先週の記事で触れたハチヤ柿の吊るし柿作りを紹介。
取った柿は次々と皮を剥いていきます。
柿の下の方の皮を少し残しておくと良いんだとか。
何故残すのかは不明。
実は僕は果物の皮を剥くのは苦にならない、というか、
結構好きかも(笑)。
中学の頃、友達と男女混合で海へ遊びに行った時、誰かが持って来た林檎の皮を
一も二もなく剥いてしまい、友達が唖然としてた(笑)。
まぁ、そういうのは女子が剥くもんだ、と一緒に行った友人が思い込んでいたのも
大きかったからかな。
さて、いきなり脱線はこのくらいにして、この吊るし柿、出来のよしあし
もあって、沢山剥くのは何年か振り。
以前は全てバサマ主導で、僕は軒下に吊るすのみの作業だったが、
今年の夏、腰を痛めて、余り動けなかったため、体力が落ち、
最初の1籠を剥いたら、リタイアしてしまった。
まぁ、仕方がないね。一時期はほぼ寝たきりだったから、
よくここまで回復したなと思う。
おっと、またまた、脱線(汗)。
吊るし柿作りを進めましょう。
全部剥いたら、細長いシュロの葉を2つか3つくらいに裂いて
紐代わりに使う。
シュロは、「うちわ」の骨のような硬い葉をつける。
その骨に当たる部分を一つ一つ分離して、更に2つか3つに
裂いてつかう。細く裂いても結構強い。
この紐の両端部分で剥いた柿のヘタの部分に残した枝に結わえ付ける。
それも全て出来たら、紐の中間部分を持つと下に柿が2つ付いた状態になるので
その状態で熱湯に10秒ほど漬けて消毒。
消毒してすぐ軒下に渡した竿にかけて作業完了。
風に晒され乾燥して白く糖分が噴出すと食べ頃とか。
楽しみだね。
取った柿は次々と皮を剥いていきます。
柿の下の方の皮を少し残しておくと良いんだとか。
何故残すのかは不明。
実は僕は果物の皮を剥くのは苦にならない、というか、
結構好きかも(笑)。
中学の頃、友達と男女混合で海へ遊びに行った時、誰かが持って来た林檎の皮を
一も二もなく剥いてしまい、友達が唖然としてた(笑)。
まぁ、そういうのは女子が剥くもんだ、と一緒に行った友人が思い込んでいたのも
大きかったからかな。
さて、いきなり脱線はこのくらいにして、この吊るし柿、出来のよしあし
もあって、沢山剥くのは何年か振り。
以前は全てバサマ主導で、僕は軒下に吊るすのみの作業だったが、
今年の夏、腰を痛めて、余り動けなかったため、体力が落ち、
最初の1籠を剥いたら、リタイアしてしまった。
まぁ、仕方がないね。一時期はほぼ寝たきりだったから、
よくここまで回復したなと思う。
おっと、またまた、脱線(汗)。
吊るし柿作りを進めましょう。
全部剥いたら、細長いシュロの葉を2つか3つくらいに裂いて
紐代わりに使う。
シュロは、「うちわ」の骨のような硬い葉をつける。
その骨に当たる部分を一つ一つ分離して、更に2つか3つに
裂いてつかう。細く裂いても結構強い。
この紐の両端部分で剥いた柿のヘタの部分に残した枝に結わえ付ける。
それも全て出来たら、紐の中間部分を持つと下に柿が2つ付いた状態になるので
その状態で熱湯に10秒ほど漬けて消毒。
消毒してすぐ軒下に渡した竿にかけて作業完了。
風に晒され乾燥して白く糖分が噴出すと食べ頃とか。
楽しみだね。