こんにちは トミケイです。
今回はパイロットの万年筆インク「色彩雫 江戸の粋」シリーズのご紹介。
2009年に東京限定で販売され再販されました。
こちらは世界の万年筆コレクター「ヤッター万」さんに確保していただきました。いつもありがとうございます。

「色彩雫 江戸の粋」は3種類。
新橋の芸者衆に流行った緑がかった青「新橋色」


明治末頃から新橋の芸者衆の間で流行した着物の色から「新橋色」と名付けられました。

歌舞伎の鉢巻に使われた「江戸紫」


当時江戸で流行していた京都の紫染を真似、紫草の根を用いて江戸の地で染めた色とされています。

町人文化の中でうまれた様々な鼠色の中でも藍の混じった「深川鼠」


「深川鼠」は淡い藍色に鼠がかった色で、江戸の粋な場所「深川」にあやかって名付けられたと云われています。

3色だけっていうのが粋ですね!
ではでは。
今回はパイロットの万年筆インク「色彩雫 江戸の粋」シリーズのご紹介。
2009年に東京限定で販売され再販されました。
こちらは世界の万年筆コレクター「ヤッター万」さんに確保していただきました。いつもありがとうございます。

「色彩雫 江戸の粋」は3種類。
新橋の芸者衆に流行った緑がかった青「新橋色」


明治末頃から新橋の芸者衆の間で流行した着物の色から「新橋色」と名付けられました。

歌舞伎の鉢巻に使われた「江戸紫」


当時江戸で流行していた京都の紫染を真似、紫草の根を用いて江戸の地で染めた色とされています。

町人文化の中でうまれた様々な鼠色の中でも藍の混じった「深川鼠」


「深川鼠」は淡い藍色に鼠がかった色で、江戸の粋な場所「深川」にあやかって名付けられたと云われています。

3色だけっていうのが粋ですね!
ではでは。
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