こんにちはトミケイです。
今回はセーラー万年筆 樺細工万年筆のご紹介です。
伝統工芸「寄木万年筆」に続く第2段?
樺細工といえば秋田・角館の伝統工芸品で山桜の樹皮を剥いで薄く削った素材です。
素材の美しさが受け、家具やお茶の道具など幅広くに使われています。
秋田萬年筆倶楽部でもオリジナル万年筆の際は必ずと言っていいほど話題に挙がる素材です。
外箱。樺細工で有名な伝四郎の技術と素材が使用されています。

上ブタを開けると万年筆・インク・コンバーターなどがセットになっています。

本体がこちら。

触るまでは「万年筆の素材としてはどうかな?」と思っていたのですが、しっとりとした持ち味は、今までの万年筆にない質感です。

自然素材の為、軸の模様がすべて違います。

ペン先は14金の中字のみとなります。

トリムには「DENSHIRO」と刻印されています。

6月20日郷土の新聞「秋田魁新報」です。

樺細工のペンケースと合わせても素敵ですね。名刺ケースもございます。
「秋田萬年筆倶楽部」のオリジナルで作れなかったのと、中字しかないのが残念ですが、この落ち着いた色合いにしっとりとした持ち味は人気が出そうです。
ではでは。
今回はセーラー万年筆 樺細工万年筆のご紹介です。
伝統工芸「寄木万年筆」に続く第2段?
樺細工といえば秋田・角館の伝統工芸品で山桜の樹皮を剥いで薄く削った素材です。
素材の美しさが受け、家具やお茶の道具など幅広くに使われています。
秋田萬年筆倶楽部でもオリジナル万年筆の際は必ずと言っていいほど話題に挙がる素材です。
外箱。樺細工で有名な伝四郎の技術と素材が使用されています。

上ブタを開けると万年筆・インク・コンバーターなどがセットになっています。

本体がこちら。

触るまでは「万年筆の素材としてはどうかな?」と思っていたのですが、しっとりとした持ち味は、今までの万年筆にない質感です。

自然素材の為、軸の模様がすべて違います。

ペン先は14金の中字のみとなります。

トリムには「DENSHIRO」と刻印されています。

6月20日郷土の新聞「秋田魁新報」です。

樺細工のペンケースと合わせても素敵ですね。名刺ケースもございます。
「秋田萬年筆倶楽部」のオリジナルで作れなかったのと、中字しかないのが残念ですが、この落ち着いた色合いにしっとりとした持ち味は人気が出そうです。
ではでは。
遅かった!秋田萬年筆倶楽部!
でも、完成させたセーラーさんと伝四郎さんには敬意を表します。
飲みながらでもオリジナル万年筆の打合せしましょう!