『私』

いいヒトでいたり…

我慢したり…

人生の節約生活を送っても苦しいだけで

あんまりいいことないような気がする

それよりも「夢」や「希望」や「欲」や「悪」は

大盤振る舞いに使いきった方が

きっと気持ちいいような…



それでも悪人になれない私(笑)

『報』

悲しい嘘を聞いた…


人を大事にしない人は


いつか報いがくる


それを


忘れちゃいけない

中秋の名月

そっか

満月には二日足りないんだ

通りでまんまるじゃないと思ったよ

この歳になっても何も知らないヤツ(^^;)

月も完璧じゃないことに何故かホッとしたｗ

あれだけキレイに光り輝いているから

さすがに星は見えないな

でもまぁいいか

今夜はキミが主役なんだからｗ

『腑』

誰かを恨んでいるヒマなんてなくて

それよりも自分のことだけで精一杯で

でも

何をしていいのかも分からずに

ただただ

毎日がなんとなく過ぎていき…



いったいボクは何してるんだろう

誰も明日がくることを保障してくれたわけじゃないのに

今日という日すら感謝できずにいるなんて…



そしてボクは

最期だとわかっていたならと

できもしない努力を

いつか後悔するのだろう

負けるが勝ち？

争いごとが苦手なくせに

負けず嫌いな自分には

負けるが勝ち

という理屈は

なかなか理解できないのかもｗ

負けて成長することが多いのは分かる

自分の人生そんなことの繰り返しだしｗ

それで自分が成長してるかはまた別の話だけど(笑)

でも

勝つために努力してきたことを

わざわざ否定することもないのに…

とも思う

まぁ 頑張ってる人は

その時点でもう既に立派なんだけどね

結果じゃなく(笑)

『愉』

時々会いにきてくれる夢の中のキミが

泣きじゃくってたボクを癒してくれた

とにかくずっと傍にいて

ボクのココロを癒してくれた

どんなキッカケやタイミングで

キミが現われるのか分からないけど

夢の中だけの

ボクの愉しみ(^^)

小心者

やりたいことを我慢して

規制だらけの生活を送って

それでも悪くなるこの身体。。。

時々バカらしくなることがある

何のためにこんなに苦しい思いをして

マジメに受け止めているのかと…

少しでも良くなるのなら

頑張りがいもあるのに…



そんな思いが伝わったのか

ココロを読まれたのかｗ

今日の受診で先生に



「滅げないように…

折れないように…」



と言われた

まったくその通りだ

辛さが顔に出てたのだろうか

笑顔で会いに行ったつもりだったのに…

さすが先生(笑)



なんとか自分を保っていられるのは

ただ

逃げ出す勇気がないだけのこと

逃げるのはもっと怖いから

ただ

それだけのこと

まさかっ!!

見たことあるようなないような…

そんな人に声を掛けられた

「どちら様ですか？」とももちろん言えずｗ

まるで知ってるかのように対応してしまったけど

誰だったっけ(^^;)

今日お会いした方ごめんなさい

ホントは思い出せませんでした(爆)

それとも…

まさかどっきり？？？(笑)

んなわけないか(^^;)

『何』

ワタシらしく…の意味が分からず

これだけ生きてきても未だ自分を見つけられず

ただ流されるようにここまでやってきて

ホントはひとつも解決していない大きな出来事も

まるで時間が解決したかのようにいつの間にか隠れんぼして

なんとなく生きてきたことのツケが回ってきても

得意の見て見ぬフリで逃げ回り

そうして明日からも生きていくｗ

何も生み出さない毎日が

ワタシらしいと言えばワタシらしいようでもあり

それでも何かが違うという

訳の分からぬ正義感みたいなものがこっそりひっそり…

ワタシらしくって何？

自分を見失うどころか

自分を見つけてもいない

このワタシ…

弱さを言える強さ

よく遊びに行かせてもらうblogに

また意味深げなことが書いてあった

自分の弱さを曝け出してて

でもそこで終わらずに

ちゃんと前に進む気力も持ってて…

なにより凄いのはそれを実名でやっているということ

弱さを言い訳にしてるだけのとんぼちんblogとは大違いだ(爆)



上手に言葉を操る彼女

言葉を知らない自分がもどかしいなぁ…

『欲』

助かるのなら

もう何もいらないと

あの時ココロから思ったはずなのに

最近、欲張りになってきてる自分

あの時ウソをついてごめんなさい

神様

この世の中には

誘惑が多すぎる気がいたします

そろそろ

空がいつの間にか高くなって

夜には虫の声が聴こえてきて

つい最近まで真夏真っ盛りだったのに

あっという間に秋の気配

切ない季節がもう目の前です

なんて奴だ、私という人間は…

hacchiが幸せなら

私は幸せなはずだったのに

逆に妬んでいるなんて…

嬉しそうに話すその言葉を

聞きたくないと感じているなんて…

どこまで私は小っちゃいんだろう

呆れるほどに

半年

お世話になった上司が辞めて半年

その後何となく仕事を引き継ぐ中で

過去の資料やデータに触れる機会が増えて

私を評価してくれていたんだなぁというものを目にして

思わず涙が出そうになった

あなたがいなくなった時点でそんなもの何の効力もないけど

あの頃確かに頑張ってた自分を評価していてくれたことが嬉しかった

いなくなってからも存在感を示すなんて

いつか私もそんなさり気ないヒトになれるだろうか

その前髪もらいますｗ

あとちょっと

ホントにあとちょっとのとこまできた

今度こそ

掴ませてください

その前髪

だけどチャンスの神様は

素早い上にツルツルしてるからな

最後の最後にあの前髪捕まえることができるのだろか(^^;)

でもいつかその時が来るならば

その時はこの身体

どうか元気でいさせてください…