後ろが真っ白になっちまいましたが、家の中で暗いので露出変えたら…です。
あんまりにも白いかと思ったのですが、かえってすっきりなのでこのままアップ。
二階への階段途中の出窓なので、外は道路なんです。
それにしても…お雛様のグチが聞こえてきそうな写真です。
「ボクの冠さぁ、ちょっと曲がってんだよねぇ」
「あら、そんなのまだいいわよ、私の扇なんか落ちてるわよ」
「あらら…」
「まったく~毎年なんかしらあるのよね」
「そうそう、去年なんかさ、ひなあられ飾ったとたんにひっくり返してさ」
「やっだーとか言いながら、拾って食べてなかった?」
「やってた…まぁ拾ったのまた飾らなかっただけマシかな」
「そうねぇ、私、毎年ここにいる間にあの人が階段おりてくると、
お願いだから無事降りて!こっちへ突っ込んでこないでって思うのよぉ」
「そうそう、時々せんたくものの端っこがボクの顔なでてくもん」
「あぁ今年もおひな祭りが終わるまで、ここで不安な日々をすごすのねぇ」
…スミマセン、イロイロ。
ついでてすので、インチキおじゃる・バージョンでも…。
「まろの冠がまがっているでおじゃる…」
「まぁまだましでおじゃりまする、わらわの扇なんぞ、ほれあのように打ち捨てられて…」
「いやほんにのぉ」
「あのものは、ソコツ者でおじゃりまするゆえ、毎年何かしらコトが起こりまするなぁ」
「さようさよう、昨年なんぞは供えたばかりのひなあられを
もののミゴトに落としおってからに」
「ほんに…たしか『やっだー』とかなんとか、今ようの言葉であわてて
あろうことか拾うて口にはこんだような…」
「そうそう、拾うての、口にはこんでいやった。
まぁそのまままた供えなんだだけ、ましというものじゃ」
「わらわは毎年ここに飾られる間、あのソコツ者が階を降りてくるたび、
無事降りられよ、ころぶでないぞよと、気が細ぉなりまする」
「さもありなん、たまに山ほど抱えておる『洗濯物』とやらの端が
まろのこの顔をなでていくのでおじゃる。ほんに無礼なことよ」
「あぁ今年も祭りの終わるまでは、心細い思いをしてすごさねばなりませぬなぁ」
暇なとんぼです。
追記…こちらもやっと出しました。トラさんたちも、もーいいよね一緒で…。
毎年「どうやって並べたっけ」で、写真でもみりゃいいものを、テキトーです。
あんまりにも白いかと思ったのですが、かえってすっきりなのでこのままアップ。
二階への階段途中の出窓なので、外は道路なんです。
それにしても…お雛様のグチが聞こえてきそうな写真です。
「ボクの冠さぁ、ちょっと曲がってんだよねぇ」
「あら、そんなのまだいいわよ、私の扇なんか落ちてるわよ」
「あらら…」
「まったく~毎年なんかしらあるのよね」
「そうそう、去年なんかさ、ひなあられ飾ったとたんにひっくり返してさ」
「やっだーとか言いながら、拾って食べてなかった?」
「やってた…まぁ拾ったのまた飾らなかっただけマシかな」
「そうねぇ、私、毎年ここにいる間にあの人が階段おりてくると、
お願いだから無事降りて!こっちへ突っ込んでこないでって思うのよぉ」
「そうそう、時々せんたくものの端っこがボクの顔なでてくもん」
「あぁ今年もおひな祭りが終わるまで、ここで不安な日々をすごすのねぇ」
…スミマセン、イロイロ。
ついでてすので、インチキおじゃる・バージョンでも…。
「まろの冠がまがっているでおじゃる…」
「まぁまだましでおじゃりまする、わらわの扇なんぞ、ほれあのように打ち捨てられて…」
「いやほんにのぉ」
「あのものは、ソコツ者でおじゃりまするゆえ、毎年何かしらコトが起こりまするなぁ」
「さようさよう、昨年なんぞは供えたばかりのひなあられを
もののミゴトに落としおってからに」
「ほんに…たしか『やっだー』とかなんとか、今ようの言葉であわてて
あろうことか拾うて口にはこんだような…」
「そうそう、拾うての、口にはこんでいやった。
まぁそのまままた供えなんだだけ、ましというものじゃ」
「わらわは毎年ここに飾られる間、あのソコツ者が階を降りてくるたび、
無事降りられよ、ころぶでないぞよと、気が細ぉなりまする」
「さもありなん、たまに山ほど抱えておる『洗濯物』とやらの端が
まろのこの顔をなでていくのでおじゃる。ほんに無礼なことよ」
「あぁ今年も祭りの終わるまでは、心細い思いをしてすごさねばなりませぬなぁ」
暇なとんぼです。
追記…こちらもやっと出しました。トラさんたちも、もーいいよね一緒で…。
毎年「どうやって並べたっけ」で、写真でもみりゃいいものを、テキトーです。
不思議に思いながらも情景が目に浮かび
笑わせて頂きました。
お雛様目線ねぇ・・・でも言っていそう。
「マジ、ありえねぇ。パネェよ!」
みたいな会話が今なら起こりそうですね^^
しかし、これくらい小さいとお雛様もいいですね。先日、長浜に行った時にガラスで出来たお雛様が売られていて男ながら芸術品として欲しかったですね
うちはお雛様は無いので、私がお雛様柄の着物を二月中に一度は着るくらいです。
それにしても、ツーバージョンもサラサラと・・・さすがですわ~。
今年はお雛様につっこまないでくださいね♪
今年にいかがですか^^なんちて。
おひなさまは…撤収が大変で、なしです。
出す期間もかぎられているし、その後になにをかざるかで
毎年あたまをいためております。
たくさんあってもにぎやかでいいですね^^
おしゃべりがひろえそうです。
3月3日の少し前に出して、4月3日にひな祭りをします
3日を過ぎたら、天気のいい日をみて、急いでしまいます。そうしないと、お嫁にいき遅れるとか…
結婚している人は、どうなんだろう?
それでも、母から言い伝えられたことは、忠実に守っています
笑っていただけましたか、なによりです。
でも、言ってそうでしょー、
夜そーっと覗いてみようかな?
今風の会話だったら、私なんかには
理解不能かもですねぇ。
ガラスのお雛様も時々見ますが、
なかなかシャレたものですよね。
長浜では最近そういうクラフトも
盛んらしいですね。
私も見たかったです。
友人が「りんごにネクタイとリボンつけても
おひなさま」って言ってました。
二つそれらしく並べるとお雛様に見えるからフシギです。
お雛様柄着物、アップして!
私階段おりるたびに、気合入れてるんです。
二回ほど「落ちて」るんですよー。
つっこまないように気をつけます。
実はね下のりーっぱな台も、きんきら屏風も、
セットでついているのです。
大きいので別の戸棚にはいってるんです。
でもねぇ…出しても置く場所が…なんですよ。
日が直接あたらないところなのですが、
屏風だけは、ひよけに出そうと思ってます。
おちびお雛さんたちは、しゃべりだしたら
さぞかしにぎやかでしょうねぇ。
二組は私と同じ年ですから、
「イマドキのわかいもんは…」なんてやるかも!
「旧暦」でされるのですね。
暖かくていいかもです。
今日あたり、出窓も玄関も寒くて、
お雛様にはちとかわいそうです。
私も独身のころはさっさと片付けてましたね。
母が…でしたけど。
以前、イトコと話していて、
「結婚したら、いつしまってもいいよね」って
話していて「いや、離婚するかもしれないから
次にいい縁がくるように、やっぱりさっさと
片付けたほうがいい」って大笑いしていたんですが…。
そのイトコ、ほんとに離婚しまして…。
でも、再婚せずじまいで子供を育て上げました。
いい縁はこれからかなぁ…。