大晦日です

 

まぁ年末と言うのは、殊更に「いつもと変りなく」と思っていても、やっぱりなんだか落ち着きません。

気持ちがバタバタしたり、ちょっとウキウキしたりです。

 

お飾りは、今年のお正月から「仕事場」もありますので、２８日はまず「アチラ」。

松飾とお供え、輪飾りを抱えて行き、なんとか午前中に飾りを終えてきました。

人が住まない家はうっすらとホコリも溜まります。気にはなるものの、掃除の時間はありません。

先日、息子が久しぶりにデイサービスに行けました。

コロナがなければ、もう１年早く、ペースを作りたかったのですが、しかたありません。

オミクロンだかオミソシルだか知りませんが、新しい株についてはさらにまだナゾだらけ。

まぁワクチン３回目は実施されますから、少しずつ去年よりはマシになっていくと思っています。

息子の外出も少しずつ増やし、私の動ける時間も増やし…と、来年のことを言ったら鬼が笑うというのなら、

大いに笑っていただこうと思って、予定ばっかりたてています。

 

自宅のお飾りは昨日の午前中になんとかすませ、お供え、お花と、全部おわったらすでにグッタリ。

そして玄関内はというと、ゴミと片づけるもののヤマ！あぁぁぁ。

灯油が高くて困ったものですが、買い置きしておかないと、で、こちらも準備。

秋の終わりに「啓翁桜」を予約しておいたのも忘れて、実は２５日にはついてしまい、

暖かい部屋ではあっという間に咲き始めてしまいました。ちょっと温度の低いところに移動しています。

お正月には満開過ぎてしまうかなぁ。でも、きっと母は喜んでくれているはずです。

 

　　　　　　　　　　

 

生協のお花は「葉ボタン」のはいっているものにしました。

この花を見るたびに、昔々主人が「なんだったけあの白菜みたいなの」と言ったことを思い出します。

地植えだとやがて真ん中から茎が伸びて、黄色い花が咲く…と言ったら、

へぇぇこれ「はっぱ」なんだぁ…「だから葉・ボタンといっとろぅが」でしたっけ。

写真の主人は「あ、あの白菜みたいなの」といっているかもしれません。

 

元日は、父も足がだいぶ弱りましたので外ではせず「おめでとう」は電話です。

昔の年末年始を思い出すと、ずいぶん様変わりしていてさみしいと思う部分もありますが、

とりあえず、今年はまだコロナのこともありますし、みんな穏やかに年を越えられたらそれが一番、です。

今年もいいかげんなブログのまますぎてしまいました。

何かのせいにして…ついでに年のせいにして…イカンイカン。

少しずつ進むと、ずっと言い続けて〇〇年…早まるかと思いきや、コロナで足踏み、

とりあえず、あきらめないこと、で来年も始めます。

こんなブログに辛抱強くお付き合いくださいました皆様、今年も本当にいろいろありがとうございました。

まずは油断ならぬコロナ禍、くれぐれもお気を付けください。

佳いお年をお迎えくださいますように。