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システム開発&オフショア開発

2008-02-06 | 企業向けシステム
システム開発・オフショア開発ってなに? という質問をいただきました。
まずはオフショアですが「彼岸に向かって」とか「沖にむかって」といった意味合いになります。
IT用語では、開発を海外に委託するという意味です。

システム開発・オフショア開発のメリットは人件費が安い国や、税金の安い国を選択できるところにあります。

日本からシステム開発・オフショア開発で開発を委託する国は、主にシンガポールやベルギー、香港等になります(調べてみるとマン島も利用されているようです。イギリス連邦の加盟国にしてイギリス王室属国らしいですね)。

海外に委託するとなると、コスト的には安くあがりそうですが、言葉の壁や文化の違いなどが障害になりそうですけどね。

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内部統制システムとは?

2008-02-06 | 企業向けシステム
内部統制システムというのは、社内規定の整備や業務のマニュアル化や社員教育システムの運用、または規律を守りつつ目標を達成させるための社内の環境整備などです。

2006年5月に、「新会社法」が制定されて、大会社には内部統制システムの構築が義務づけられることとなりました。

なぜ、大会社に内部統制システムの構築が義務づけられることとなったのかといえば、大会社の場合、従業員の1人1人に目が届かないので、内部統制システムを構築してきちんと管理しなさいということでしょうか。

会社法で定義されている用語に「業務の適正を確保するための体制」というものがあります。また、金融商品取引法では「当該会社の属する企業集団及び当該会社に係る財務計算に関する書類その他の情報の適正性を確保するために必要なものとして内閣府令で定める体制」という概念もあります。どちらも内部統制システムと呼ばれています。内部統制システムといっても2種類あるというのは覚えていたほうがいいかもしれません。

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社内コミュニケーションシステム

2008-02-06 | 企業向けシステム
もっとも原始的な社内コミュニケーションシステムは、『掲示板』でしょうか。
ホワイトボードにおおざっぱな予定を書くシステムも同様です。

さて、インターネットがひろく普及し、社内コミュニケーションシステムとはいってもひとつの社屋にはとどまらなくなっています。以前は国を超える社内コミュニケーションシステムでは、電話やFAX、あるいは手紙が使用されておりました。

当然、コストは膨大となります。現在、システムを構築さえしてしまえば、インターネット網を利用してテレビ会議等もコストをかけずに行えるようになりました。ただし、便利になったとはいえ、社内コミュニケーションシステムは手段でしかないことは覚えていてほしいものです。どう使うかが重要でしょう。

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組み込みソフト開発

2008-02-06 | 企業向けシステム
全自動洗濯機が動作しているのも組み込みソフト開発が関わっています。
乾燥機と一体になっているタイプでなくとも、どんなに小型のものでもです。電源ボタンを押せば電源がはいり、水位ボタンを押せば水位の調整ができます。脱水時間も決められるのは、マイコンに特定機能を実行するソフトウェアが組み込まれているためだそうです。

組み込みソフト開発は、前述の例のような機能を開発すること。テレビやエアコン、デジカメ等も同様です。

意外なところでは信号機。携帯電話も組み込みソフト開発の恩恵を受けています。ただし、現在の携帯電話は規模が大きくなってしまったので、OSの利用も行っているようです。組み込みソフト開発はあらゆるシーンに大きな影響を与えています。

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RFIDとは?

2008-02-06 | 企業向けシステム
電子マネーを使用したことがあるでしょうか?
コンビニなどではEdyのマークがついた端末があります。Edy対応の携帯電話をかざせば支払いがすむという便利なサービスですね。

このシステムにはRFIDの技術が利用されています。RFIDとはRadio Frequency IDentificationの略。

電磁波を用いてごく近い距離でデータの入出力をおこなうというものです。PASMOやSuicaなどの乗車カードにも同様の技術が使われています。

また、企業や組織のセキュリティシステムにおいても、RFIDは生かされているんですね。IDタグを埋め込んだ社員証によって、入退室時に正規の社員かチェック。車の免許書にもIDタグを埋め込む都道府県もあり、RFID技術はこれからさらに普及していくでしょう。

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アクセス解析は便利

2008-02-06 | 企業向けシステム
閲覧者がどこからきて、どのくらいの時間Webページを閲覧していたのか?
また、どこの国からどんなブラウザで閲覧していたのか?知りたくないですか? 

アクセス解析はそんな欲求を満たしてくれます。
高度なサービスになると時間ごとの閲覧者数もはっきりとわかり、更新する時間を考慮する役に立ちます。

企業のWebサイトだけではなく、個人のホームページにもアクセス解析が組み込まれていることが多くなりました。
Webサイトの管理者にはIPアドレスも把握されていると思っていいでしょう。

さて、アクセス解析には有料のものも無料のもの各種そろっておりますが、有名なところでは検索サイトのGoogle Analyticsでしょうか。無料である上に、アクセス解析に必要な機能のほとんどを備えているので便利です。

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販売管理システム

2008-01-22 | 企業向けシステム
販売管理システムを導入して、もっとも助かると感じる点は、伝票記入に関してではないでしょうか。

手書きで伝票を書く場合は、1行1行計算しなければならず、控えも保存しておかなければなりません。用紙にかかるコストも蓄積されれば大きいでしょう。

販売管理システムを使用して伝票を作成した場合は、単純な計算は自動で行われるし、また、控えは電子化されているので保存のわずらわしさもありません。

販売管理システムには在庫管理や棚卸し処理に対応したものもあります。
POSシステムと連動させれば実在庫と帳簿の差異も少なくなるでしょう。

専用に開発依頼しなくとも、パッケージソフトも発売されていますので導入も容易になりました。
ぜひ、販売管理システムの導入を検討してみてください。

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会計システム

2008-01-22 | 企業向けシステム
会計システムのソフトウェアパッケージがテレビのコマーシャルで宣伝していたりする時代になりました。

パソコンによる会計システムが一般に普及するようになってからは、損益計算書や貸借対照表の作成ばかりでなく、会計業務のほとんどがパソコンによって行われています。

パソコンを使用した会計システムでもっともうれしいのは、検索機能ではないでしょうか?

得意先の名前で検索すれば、過去にどんな商品をどれくらいの数量と値段で取引を行っていたかがすぐに確認できます。

ペーパーデバイスで探そうとすると、それだけで一仕事になるときもあります。
「会計システムなんて・・・」といって敬遠される方も一度検討されてみてはいかがでしょうか?

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人事管理システム

2008-01-22 | 企業向けシステム
人事管理システムについて書きます。どんな大企業や組織であったとしても従業員がいなければ運営できません。人は基本です。

学生の方にはピンとこないかもしれませんが、人事部は採用、不採用を決めるだけの部署ではありません。人事部では社員の勤務時間を把握し、もろもろのデータから給与の計算をします。

また、給与計算をしたかと思えば、福利厚生やら資格取得の制度に追われたりもします。給与計算だけをとっても、従業員が多いと手計算では追いつきません・・・。

そこで、人事管理システムの登場です。従業員の評価や給与支払いについては定式化していることがほとんどでしょうから、人事管理システムを利用して効率化を行えば、人事課は他の業務に時間をさけます。

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ドキュメント管理システム

2008-01-22 | 企業向けシステム
今回はドキュメント管理システムについてです。ドキュメントを直訳すると文書になります。
文書というと文字を書いたものというイメージもありますが、コンピューターの場合は画像をふくめたファイルも含まれます。

ドキュメント管理システムを取り入れれば、各部署でバラバラに管理されていた文書を統合的に管理できるようになります。
ペーパーデバイスでは必要な文書が迷子になってしまったり、また古い資料を探すのに手間取ったりしてしまいますが、ドキュメント管理システムであれば文書の検索ができますので、資料を探す時間をほかの業務に使うことができます。

ビジネスチャンスを見逃さないためにドキュメント管理システムを採用する企業も増えています。

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