敷島の日々

ザスパがあれば幸せ。勝てば、もっと幸せ。
ときに厳しく、だけど基本的にはザスパを溺愛する親バカ目線ブログです。

天皇杯FC東京戦の戦い方は?

2009年11月10日 23時28分07秒 | サッカー
高いDFラインを保つリスクに対する考え方を聞かれた佐野監督の答えは
「~我々のサッカーを貫きました」

これまでも何度も聞かれた
「ウチのスタイルを貫く」
「ブレずに」といった一見ポジティブな言葉たち。

C大阪戦だけを見ればDFラインを高く保って何度かオフサイドもとれたけど
中盤のプレスがまったく機能せずにあの結果。

はたして明日は??


同じ戦い方をするならするで構わないけれど、
いずれにせよ
「これが決勝戦!必ず勝つ!」というくらいの心がまえと意思統一なしに、
J1FC東京相手には勝利はおろか、善戦することだって不可能なのでは。

個人的にはC大阪戦で今季の限界を見た思いなので
是非、FC東京戦はカウンターサッカーでも構わないから、
チームとして狙いをしっかり定めた勝つためのサッカーをしてもらいたい。
それがもし勝利につながれば、それだって立派な経験値だと思うのだけれど。



せっかくの生中継。
中継カードからもれた川崎や富山、その他のサポやサッカー好きの人が
暇つぶしでもなんでも中継を見たときに
C大阪戦と同じ負け方、もしくは負けるにしてもまったく気持ちの伝わらないサッカーをしていたら
「なんだこりゃ!草津ってこんな弱いのか」と思われるのは必至。

正直、サポーターの堪忍袋にも限界がある。
明日の試合内容、結果はとても重要なものになると思うのだけど、
監督、選手たち本当にわかってるのかと少し心配になる試合前日です