敷島の日々

ザスパがあれば幸せ。勝てば、もっと幸せ。
ときに厳しく、だけど基本的にはザスパを溺愛する親バカ目線ブログです。

相手のミスに付け込めず。1-2東京V

2013年09月29日 21時02分05秒 | サッカー
聖地・国立。


森、石神、鈴木とキックの精度が高い選手が多い東京Vが相手なのに、

相手のクロスとバイタルエリアからのミドルへの無警戒さが目に付く。


それでもミスや軽いプレーの目立つ東京V。

対するザスパは高い位置からのプレスもはまり、

勝利を手にする権利はあっただけに、

悔やまれる敗戦となってしまいました。


今はただただ結果がほしかった。




しかし今日のJ2は見逃せないゲームだらけの面白い一日。

昇格・・・

プレーオフには岡山、松本のホームタウン盛り上がり組の進出を望みます。



残留・・・

今の日本のサッカー文化の浸透を考えると、

ほんとに死活問題だから・・・

なんとか残留して欲しい。



追い詰められた両チームの凡戦。0-1岐阜

2013年09月15日 21時02分07秒 | サッカー
J2残留がかなわなければ、チームの存続はない岐阜と、

決して状況は変わらないであろうザスパ。


残留をかけた直接対決は、技術や戦術を超越した熱い戦いになるはずでした。


ソンスの退場は確かに予定外だけど、

それ以前にリスクもかけない、チャレンジもしない両チーム・・・


失点した後もそれは変わらず。

さらに唯一前へのチャレンジを繰り返していた翔平を下げる采配。

うーん、苦しみますね。

今日、勝利して楽になりたかった。


いずれにしても残り9試合。

それはどのチームにも平等だけど、今日の戦いぶりでは少し不安。


印象的なのは孝太、多田が判定に不満をあらわにするシーン。

確かに微妙な判定。

でも2人のプレーに共通するのは軽さ。

相手が当たってきた瞬間、笛が吹かれる前にセルフジャッジ。

そして「ファールだろ」とばかりに倒れてアピール。

そして笛が吹かれなかったことに不服顏。

うーん、余計にレフェリーの印象を悪くする悪循環。

文句を言ってる時間があるなら走って欲しい、戦って欲しいと思うのは私だけか?

才能ある2人だけに厳しく見てしまいます。