
昨日はなぜか心が洗われたのか、朝迄ぐっすり床についていた.それは、
第1回吉川英治文学賞を受賞した「まぼろしの邪馬台国」なぜか無性に観たくなり、朝の時間を利用してユナイテッドシネマ豊島園に行った.11月1日が初日で、もう一ヶ月経っているので、映写も1日2回である.。15人ぐらいの観客で高齢者が多かった.和子役の吉永小百合は本当素晴らしいしかいえない、宮崎康平役の、竹中直人も、いつものキャラそのままで演技しているようだが、感情がもの凄く入っていてやはり素晴らしい俳優さんだ.新人の柳沢可奈子も印象に残った.
九州の大地と康平が心で描く広大な大地が重なり、そして白い杖の先から伝わってくる波動、まさにドキュメンタリーそのものを観ているようで、どんどん心が入り込んでいった.「島原の子守唄」も小さいとき口ずさんだ記憶があるが、心に何かを伝えてくれる唄だ.なにが駆り立てたのか、朝から映画を見たのは初めてかもしれない.人は出逢いがありドラマがあり、でも夢中になることが大事なのかな~・・・色々人生を考え心が優しくなりました.いい映画でした.

第1回吉川英治文学賞を受賞した「まぼろしの邪馬台国」なぜか無性に観たくなり、朝の時間を利用してユナイテッドシネマ豊島園に行った.11月1日が初日で、もう一ヶ月経っているので、映写も1日2回である.。15人ぐらいの観客で高齢者が多かった.和子役の吉永小百合は本当素晴らしいしかいえない、宮崎康平役の、竹中直人も、いつものキャラそのままで演技しているようだが、感情がもの凄く入っていてやはり素晴らしい俳優さんだ.新人の柳沢可奈子も印象に残った.
九州の大地と康平が心で描く広大な大地が重なり、そして白い杖の先から伝わってくる波動、まさにドキュメンタリーそのものを観ているようで、どんどん心が入り込んでいった.「島原の子守唄」も小さいとき口ずさんだ記憶があるが、心に何かを伝えてくれる唄だ.なにが駆り立てたのか、朝から映画を見たのは初めてかもしれない.人は出逢いがありドラマがあり、でも夢中になることが大事なのかな~・・・色々人生を考え心が優しくなりました.いい映画でした.



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