「胡同(フートン)の理髪師」の映画鑑賞が始まった。画面は、いきなりお顔剃りから始まった。普通の人はわからないが我々プロから見ると痛そうな音で始まったので皆で「痛そー」の言葉が同時にでた。でもその後は暗い空間、ほぼ全員が癒しの世界に入っていった。少々いびきが聞こえた仲間が居たが事なきを得た、私も頑張っていたが何回か頭が運動していた。我々6人のこれからを観るような映画鑑賞であった。映画鑑賞が終わりエレベーターが混んでいたので4人は10階から1階迄歩いて下りた。都営三田線に乗り日比谷経由で六本木に向かう。
