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男爵練馬店トムのひとりごと(花の写真いっぱい)

写真大好き、絵も旅も大好き!
Tomのひらめき・お客様との会話・時々川柳・目標(花の写真投稿1000枚ちかく投稿済み)

星の王子さまとサン=テグジュペリ

2010-08-12 09:55:46 | 
今日は木曜日、旅のお話です。
星の王子さまの物語と,作者のサン=テグジュペリを知っている方は沢山おられると思います。世界でも何カ国で翻訳され8000万部、日本でも600万部読まれていると聞くとすごい本だと初めて知った.そんな星の王子さまミュージアムが箱根にあるのは,何回も箱根に行くたび素通りしていたのでわかっていたが,ここは、子供向けのアニメ・ミュージアムと思っていた.今回は時間があるので行った事のないところという事でおじゃましてみた.これが入口である、門の表面にB612という星に乗った「星の王子じさまが迎えてくれた.
切符を買って中にと思ったら,館内の案内があるということなので待つ.優しそうな可愛いおばさんが先導で解説しながらの案内でよかった.少し星の王子さまとサン=テグジペリが繋がってきた.つづく

箱根の旅 電車・バス・ケーブル・船 その7 箱根の関所

2010-07-20 06:02:47 | 
お腹がふくれたのか、アルコールが入ったのか、皆、舌が滑らか、みんなで歩けば恐くない?とうとう箱根の関所の門をゾロゾロとSさんの先導でくぐってしまった.お仕置きされそうなメンバーばかり・・・あちこちと、うろうろしながら、タイムスリップの光景を眺めていた.相変わらず舌が滑らかである.昔だったらそうはいかない、全員お縄になりそうである.Sさんの働きでどうにか、おとがめもなく関所を通過した.バスに乗り帰路のため箱根湯本駅に着いた.ここに関所があるとは誰も予想していませんでした.ロマンスカー人身事故のため運休,復旧時間が見えないので、ロマンスカーをあきらめ、急行電車で帰る事になった.箱根の関所で、袖の下をはずんでおけばよかった、と後悔しきりでしたとさ.
箱根の旅も無事?終わりました.ご拝覧ありがとうございました.次はどこに行くのやら.少しばて気味、今日はこれから人間ドックに入ります.終わった後はビールですね

箱根の旅 電車・バス・ケーブル・船 その6

2010-07-19 09:05:43 | 
桃源郷から海賊船に乗り元箱根に向かう.船内では海賊の衣装をまとった人との記念写真が行なわれたりしていた.
行き交う船も趣向を凝らし子供のみならず、おじさんおばさん達にも目の保養になる.バックは山のホテルか?立派なものを立てたものだ.
船を下り成川美術館の前を通り左手に向かう.昼食場所となる玉村豊男さんの経営する「玉村豊男ライフアートミュージアム」に向かう.昼時なのでしばらく待つ間ミュージアムに入り,玉村豊男さんの絵を拝見する事にした.皆お絵描きの仲間なので意見がすぐまとまった.細かい絵でビックリした.すごい観察力だと思った.真似が出来たらいいな~とも思った.レストランの席が空き,芦ノ湖の見渡せる開放的なレストランでビールとピザ、そしてわからないメニューの注文をした??おいしかった。
日がさしてきて暑くなってきた.次はどこに行くのかな?つづく

箱根の旅 電車・バス・ケーブル・船 その5

2010-07-15 09:09:49 | 
大きくなったロープウエイは、20人位乗ってしまう、ロープを眺めていて感心する.
大湧谷の上を通過する.いつみても地獄谷である.その上を通過する時、しっかり下を覗き込むがドキドキする.
芦ノ湖が見えてきた.
海賊船に乗り込み元箱根に向かうつづく

箱根の旅 電車・バス・ケーブル・船 その5

2010-07-09 08:15:33 | 
今日は強羅行きのバスから始まる.よくも都バスでもないのにガンガンとカーブを飛ばす.酔いそうになる.やはり箱根はハイカーも多い.大湧谷までケーブルカーに乗る.運転席のすぐ後ろに陣取った.眺めは最高!いいアングルでの写真が撮れた.ついで大湧谷からはロープウエーに乗り換え湖尻に向かう、少し曇り空で富士山がみえるか?皆あきらめ顔.ロープウエイの中には50周年のペンダントが飾られていた.一瞬、大騒ぎになった.雲の切れ目から富士山が顔を出してくれた.ロープウエーが傾きそうに皆カメラを取出し撮影会が始まった.私も大分取った記憶がある.やはり日本人嬉しかった.富士山に感謝!大騒ぎしていたら桃源台終点に着いた.

箱根の旅 電車・バス・ケーブル・船 その4

2010-07-07 09:15:07 | 
千条の滝を後に蓬菜園に向かっていたら「富士山」という車のナンバープレートを発見,何か大発見をした様で感激!、ナンバーがわからないように1枚撮らせていただきました.
この後ホテルに戻りお風呂につかり、美味しいものをいただきカラオケタイムになりました。カラオケは結構盛り上がり,私は最近、淑徳大学のタウンウオッチングのKさんのギター弾き語りを聴いてからはまっている「無縁坂」を歌ってみました.まあまあ歌えて嬉しかったです.2時間の宴会もあっと終わってしまい2次会でほとんど全員でカラオケボックスに行き,また自慢ののどを競っていました.楽しい一夜が終わりました幹事のSさんに感謝!.つづく
今日の七夕,ここ東京は天の川は見えそうにありませんが、隣のお寺さんでお施餓鬼が行なわれます.

箱根の旅 電車・バス・ケーブル・船 その3 千条の滝

2010-07-04 08:02:35 | 
蓬菜園から少し細い道を下る.年配の方はきつそうだった.10分位下り「千条の滝」の案内板が見えた。.滑りそうな道を下る.さっきの道より歩きやすい、滝が見えてきた.滝の周りはハイキングスタイルの方も沢山いて、写真を撮ったり休憩をしたりしていた.
森に囲まれ千条の滝は岩肌が苔むしていた..豪快ではないが優しさのある滝だった.パワーがいただけた気がする.パワースポットではないと思いますが、そんな感じがした.集合写真を撮ったりして蓬菜園にもだった.

箱根の旅 電車・バス・ケーブル・船 その2

2010-07-01 09:16:25 | 
木曜日は旅行を書きたい日,箱根の続き書いてます.
食事の後、箱根町のある「蓬莱園」に向かった.その道すがら交番があった.のぞいてみたら「正々堂々 一生懸命」の文字が貼られていた.おまわりさんはおいでにならなかったが、山の中は大変なんだな~と思いました.この紙をみて、気持ちを入れてのお仕事を感じました.
蓬莱園の入口に付く、蓬莱園の歴史が書かれていた.道を挟んで建つ「三河屋旅館」のご主人が、東京大久保にあったつつじを移植,現在では40種類3万株のつつじがあるそうで全国でも有数なつつじ園だそうです.入口から見下ろすつつじは数の多さと株の大きさに圧巻です.少し下ったところにサッカーが出来そうな広い芝生の空間がありました、ここでつつじを眺め一服しました.そこから少し下ると高さが2mもあろう大きなつつじが沢山あり記念写真を撮りました.つづく

箱根の旅 電車・バス・ケーブル・船

2010-06-28 06:59:20 | 
雨の予想がお日様が顔を出し暑い.そんな湯本を後にバスで小涌園へと向かった.小涌園は綺麗な花がお出迎えしてくれた.早速、移築されたとゆう「迎賓館」で食事する事になった.この建物は「国登録有形文化財建造物」に指定され、明治8年建築で、関東大地震の時神奈川県愛甲郡中津村にあり、村人が避難された建物と記されていた.昭和28年にこの藤田観光が買い取り移築したとの事.立派な建物での昼食、おそばも注文されてから茹でるので最高の味でした.勿論ビールもいただきました。旅のスタートは、おいしかった

カンカン娘にご対面

2010-06-25 11:49:07 | 
3年越しにカンカン娘とのご対面を果たした.甲府南のインターまで車で来ていただき、バスの先導をしていただいた.「まだ~」というくらい遠くに感じた.大分走って先導の車が止まった.集荷場のような建物の前でした.そこに置かれていたのは予約をしておいたカンカン娘でした.そうなんです.カンカン娘は、トウモロコシで「甘甘娘」と紹介されていた.その集荷場の建物に案内され、早速甘甘娘の試食、オーナーの塩島一嘉さんが採れたての甘甘娘の皮を向き皆に振るまわってくれた.生なのに甘くて美味しかった.皆満足!バスに140本積み込み帰路に向かった.塩島さんの右側が試食した小屋です.いい旅でした.8月頃から葡萄が盛りになるそうです.塩島葡萄園でホームページがあるそうです.ご覧になって下さい.

梅雨空とカンカン娘

2010-06-21 08:52:21 | 
今週の天気予報では傘マークが沢山付いている.明日からご近所隣組の親睦旅行がしかえている.今年は須玉温泉の旅である。今回のお目当ては、2年前に探し当てられなかった「カンカン娘」さん?をお持ち帰りする旅である.温泉とカンカン娘・・・いい響きに聞こえませんか.そうです、帰宅後、まずカンカン娘さんの覆っているものをはぎ取る.そしてその後、裸なのでラップをしっかり覆う.しっかり出来ていますか.そして◯◯のコンセントをさしタイマー4分入れる。最高に美味しく食べられますよ.多分23日に画像をお見せ出来ると思います.

鎌倉・江ノ島の旅その-6

2010-04-29 08:22:23 | 
今回は竜宮城の門をくぐらず,左に曲がって展望台まで続く3台のエスカーで頂上を目指した.途中乗り換えたところからヨットハーバーが見えた確か東京オリンピックの時に出来たような気がする.今日は風が強いので沖に出ているヨットは見かけなかった.途中有名な江ノ島の弁天様の前を通るが帰りの拝観とのことで展望台を目指す.頂上につく,立派な展望台が出来ていた.前回来た時は建設中の時だった.時計が一時を過ぎ,皆、歩き疲れていたので食事タイムとなリ、自由時間で見学一時解散となる.座敷に上がり外の展望を眺めだべっていたら、けっこうの時間をすごしていた.あわてて崖の洞窟に向かう.結構階段を下る,洞窟について見学時間を聞くが集合時間の間に合いそうにない,外の岸壁を眺め戻ることにした.以前材木座海岸に海水浴にきてサイパンから帰ってきたばかしだったので,水が汚なく見えマスターと此の洞窟の下にあったよしず張りのおでん屋さんで飲んでいてバスの時間に遅れたことを思い出した.昔登った石段の面影が残っていた.海の方を見ると岩に当たる波しぶきがすごかった.稚児の淵から見る海は自然の恐さを感じた.以前来た時は気がつかなかったが,芭蕉に句碑もあった.再び長い階段を展望台まで登った.息が切れた.弁財天と江島神社で記帳をして鎌倉に戻った.そして八幡宮に行った.

鎌倉・江ノ島の旅その-5

2010-04-27 09:06:20 | 
腰越海岸から、のんびり風に吹かれ江ノ島弁天橋についた.結構風が強く波しぶきが立っていた.海辺では,ボールを波間に置いてカメラマン?が波にたわむれる写真を撮っていた.私はこの光景が面白かったので1枚撮らせてもらった.
弁天橋を渡っていたら日時計が目に止まった.方向音痴の私には,北の位置が納得できなかった.この橋の下は波がぶつかりあっていて面白く波の戯れをしばらく眺めていた.のんびりしたたびはいいですね~塾長に感謝.橋を渡り終えるとお土産屋さんや食べ物屋さんの呼び声が聞こえてくる.少し奥に入ると行列しているところがあった.蛸をプレスしてせんべいにしているお店でにぎわっていた.その奥には竜宮城の形をした門があった.続く

鎌倉・江ノ島の旅その-4

2010-04-26 08:32:57 | 
義経の逗留した満福寺を後に腰越駅に戻り、路面電車のような江の電の線路の脇を歩き,腰越海岸に向かった.途中「義経祭り」の昇り旗やポスターが目についた.川にはサギのような白い鳥も見かけた.歩いていたら100周年記念の車両が走ってきた.山手線で出逢った,あの「明治チョコレート」の車両にまた出逢った.,駅から5分もかからぬところに海岸があった.皆で砂浜に下り江ノ島を目指して歩き出した.トンビが沢山いる,漁港と言っても小さな漁港、この辺りはしらすの獲れ立てが有名で,朝獲れとか昼獲れとかと声をかけていた.潮騒の香りをかぎながら日差しを受け,打ち上げられている貝を手に採ったり写真を撮ったり,心が波に洗われているようだった.いい日和です.

淑徳大学タウンウオッチング 鎌倉・江ノ島そのー3

2010-04-24 08:50:22 | 
昨日の東京練馬は10,1度、4月では58年ぶりの記録だそうだ.寒い1日だった.
今回はおまけの部分を先に紹介してしまいました.今回も鎌倉駅の時計台に集合、いいお天気に恵まれ熱いくらいでした.桜はまだ残っていてお花見気分も少しありました.今回はまず100周年を迎えたという江の電に乗り「腰越」にて下車、歩いて5分位にある源義経ゆかりのお寺さん「満福寺」にお参りする事にしました.
満福寺入口の階段がご覧のように江の電の線路になっていた.このお寺さんは「義経を旅する夢とロマンの寺」として知られているところで,お寺さんに入ると義経、弁慶の人形が飾られていた.義経悲劇のスタートの地と知られ兄頼朝の疑惑を解消するべく後に頼朝の引きいる鎌倉幕府の大物官僚「大江広元」に宛てた「腰越状」の原本が展示され,わかり易く案内されていた.弁慶も一緒に逗留していて「弁慶の腰掛け石」や弁慶が腰越状を書くとき硯の水を汲んだ「硯の池」義経を慰めたとする「弁慶の手玉石」なども境内にありました.東北の藤原氏にお世話になった事は記憶していましたが、その悲劇の出発点がここだとは知りませんでした.「腰越状」を読みましたが、兄頼朝のやっかみか、力ない側近の告げ口か,残念な出来事しか思えませんでした.
帰るとき丁度踏切が締まり、江の電が通過してゆきました