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東京リサーチ日記

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マスコミはこの地区の少年に現金等を平然と渡した・・・

2020-05-22 00:00:00 | 日記
 2020年5月22日、2015年2月20日未明、殺害現場を実況中継していたのか・・・。川崎市の中学1年被害者(13)が犠牲となった殺人事件で衝撃の疑惑が浮上しているのだ。犯人グループに関わるとされる一人が被害者殺害の様子を撮影して動画サイトに投稿、それを見た地元の仲間らがツイッターを通じて「一人死んだ」などと、やりとりしていたというのだ。ネット上には証拠画像も流出。やりとりは事件がまだ公になっていない段階で行われており、しかも被害者の死亡推定時刻とも合致しているのだ。被害者が殺害された事件は、首の後ろから横に切り傷や刺し傷が集中するなど犯行手口の残虐性から大きな関心を呼んでいるのだ。インターネットやSNSが普及した現代では、殺人容疑で逮捕された主犯格の少年A(当時18)を筆頭に、少年B(当時17)、少年C(当時17)の実名や写真、家族構成までもが簡単に流出してしまうのだ。そんななか、某巨大掲示板サイトを中心に新たな疑惑が浮上している。被害者殺害にまつわる何らかの映像が動画投稿サイトにアップされていたというのだ。疑惑は、犯人グループとの接点が確認されている少年Dが2015年2月20日午前2時39分に「びーん」とツイートしたことで発覚。これに少年Eが「あれ?自殺に追い込ませた?」と問いかけ、再びDが「一人死んだ」と説明しているようだ。「びーん」とは6秒動画投稿サイト「Vine(ヴァイン)」を指しているものとみられ、実際、今回逮捕された中の一人がアカウントを持っていた(現在は削除)。つまりDは「びーん」というツイートで、Vine上に何らかの動画が投稿されたことを周囲に告知。それを見たEが「あれ?自殺に追い込ませた?」と尋ねたと推察される。また、「一人死んだ」のツイート時刻は2015年3月19日午前9時40分となっているが、ツイッターの機能を使えば書き込み日時の変更は時間単位で可能である。一連のやりとりを観察していた人物がDのツイートに対し「お前のこと警察に通報しておくよ 2015年2月20日午前2時40分 ○○○との会話の中で~」と指摘していることから、実際は2015年2月20日の午前2時40分のツイートと考えられる。被害者の死亡推定時刻の2015年2月20日午前2時に極めて近い時間帯で、この段階では事件はまだ公になっていない。Dは騒ぎになるや、ツイッターをブロック(一部フォロワーを強制的に解除)した。被害者が“殺される”ことを事前に察知していたかのような、DとEの交信には不気味さが漂うのだ。「捜査当局もこの件は把握している。仮に殺害現場を“実況中継”していたのであれば、鬼畜としか言いようがない。犯人グループは8人ともいわれ、現場に誰がいたのか、誰がどう関わっているのか慎重に調べている」事件当日の状況も明らかになってきた。被害者はAらによって河川敷に連行され、そこで殺害された。CはAの指示でいったん現場を離れ、戻って来た後に「血を流して倒れている被害者の近くで(Aが)ナイフを持っているのを見て止めようとしたら『殺すぞ』とナイフを突きつけられた」と供述している。逮捕された少年の一人は事件後、友人らに「被害者も犯人も知ってるヤツ」と話していたが、「ひでぇ事件だな」などと事件とは無関係を装っていた。一方でLINEに「何でこうなったんだよ(泣)もう俺のせいだよ!! もう会えないと思うとめっちゃ悲しいよ(泣)色々教えてもらうことだってあるのによ!!(泣)本当にごめんな(泣)」などと書き込んでいた。被害者の着ていた衣服を燃やし証拠隠滅を図るなど事件に積極的に関与していたとされながら、事件に憤慨したり悲しんでいるフリをしていたのだろうか。また事件前日の2015年2月19日夜、被害者は犯人グループに呼び出され、そこでAにスマートフォンを取り上げられていたことも分かった。事件後、被害者の元同級生のもとに被害者からLINEの友達申請が届いていたが、これはAによる自作自演であったのだ。Aは、過去に通り魔事件を起こして逮捕され、家庭裁判所で保護観察処分で鑑別所を出たばかりの事件である。その時、家庭裁判所判事などの関係者は、甘い判断で、Aを釈放させ、事件を起こしたのである。この審判の責任はどうなのか?問われる問題でもある。また、その地域の家庭環境・教育環境はどうなっているか首をかしげるところもある。それは、川崎中1殺害事件で現場近くの中高生を取材する際、報酬を求められるという事や現場周辺で取材しようとすると「話聞きたいの?いくら?」と言ってくる事、ある少年は「タバコ1カートンしか買ってくれなかった」と述べていたようだ。被害者が死んでいる中で、よくものうのうと言えたものだ。主犯格の少年Aと変わらないじゃないか!また、マスコミはこの地区の少年に現金等を平然と渡したのも問題である。それをすると、この地区の治安や日本の治安が悪化するのは言うまでもない。マスコミは倫理がないのか・・・このような環境の中で、被害者は毒されてゆき、主犯格の少年Aの一味に殺害されたのである・・・被害者は良心の呵責はあるのは間違いないのは確かである。被害者は川崎市川崎区に移転しないで島根県の島にずっと居住すればこのような事件に遭わない事は言うまでもない・・・(井森隆)