「メジャーの打法」~ブログ編

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九州場所

2008年11月24日 | スポーツ全般

 終わってみれば白鵬だったが、優勝争いを含めてなかなか見ごたえのある場所だった。力士も必死だったんだろう。土俵の一部が崩れたり、行司の烏帽子が脱げるというオマケまでついた。

 新大関の誕生は喜ばしい。出だしにモタついたのは初日の相撲で膝を打ったせいじゃないかな? 取り口や顔立ちは栃ノ海を髣髴とさせる。スピード相撲に磨きをかければ横綱も夢じゃないだろう。

 それにしても、この一年、いろんなことがあり過ぎた。来年こそは相撲界にとって良い年でありますように・・・。


 


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