東京農業大学の収穫祭

昨日は急遽旦那がお休みがとれたので、旦那の母校に行ってきました。



東京世田谷にある東京農業大学。
この日は収穫祭と呼ばれる、学園祭が行われていたからです。
東京農業大学といえば、イメージは「大根」という方も多いと思いますが、学生が作った野菜や食品がたくさん売られていて、毎年10万人を迎える大人気のハンドメイド学園祭なのです。
「なつかしいなあ。こんな校舎昔はなかったぞ」
およそ16年前に卒業した旦那はものすごくうれしそうでした。



学園祭といえば、学生がうちわで楽しむイメージだったのですが、収穫祭は地域の方々に楽しんでもらう目的で行われているそうで、おじいちゃん・おばあちゃんから子供がたくさん。
もちろん農業大学なので、動物もいっぱいいました。



うさぎさんも元気にごはん食べてて、かわいかったです。
さらに日本の農業を学ぼうと、海外からの留学生が多い農大。
モンゴル・タイ・中国・ベトナム、いろんな料理を食べてきました。
（食べることに夢中で写真がなくて、すみません）
さらにお土産も購入。



これは学生が無菌状態で作った、ハエトリソウ。
このままの状態で半年近く、成長を楽しめるそうです。
さらに・・・。



東京農業大学チーズケーキ、同じく羊羹、おまんじゅう。
農大限定キューピー、栄養科の学生さんが作ったクッキーといっぱい購入。
ものすごく楽しい1日でした。
農業に興味がある私は、今となっては普通科の大学ではなく、こういった大学に行きたかったなあと思います。
「オイラももう1回行きたい」
農業と全く関係のない仕事に就いてしまった旦那まで、そんなことを申しておりました。



ちなみにこれは、大学が運営する食と農の博物館。
中には珍しい植物や動物がたくさんいて、しかも入場無料です。
ちなみに農大グッズを売ってる生協は、いつでも一般の方が入れるそうです。
みなさんも是非、行ってみてください。