うさぎが妙に男らしく感じるとき

やっと晴れて気持ちいい秋空になりましたね。
今日はお洗濯いっぱいして、最近お日様にあてられなかった植木達を移動させ、朝がとっても忙しかった東京ファームです。
私の愛しい中日ドラゴンズ（突然の野球ネタですみません）は昨日ジャイアンツに完敗。
かなりへこんでしまいましたが、今日は頑張るぞと明るい気持ちで試合を待ってます。
この記事がアップされるころには、胴上げだといいなあ。
心から祈ってます。

さて我が家のうさぎるるですが、ものすごい換毛してきました。
毎朝るるのブラシは私の担当ですが、抜けること抜けること。
今までの換毛期はじゅずうん（毛の混ざったうんち）がたくさん出て、毛球症（毛球がお腹にたまる病気）にならないよう予防でラキサトーン（毛を溶かす薬）を飲ませたりしてました。
でも今回は私もブラシのコツが分かってきて、じゅずうんはほぼ見られず、ここまで元気いっぱいで過ごしてくれてます。
2歳になったるるは、成人もしてるし、体調も安定してきたということなのかな。



とにかく放し飼いということもあり、よく部屋中を動きまわるるる。
「今日は終わり～」とベランダ遊びを終了させても、うらめしく外を見ています。



しかししばらくすれば、違う遊びに夢中。
なんだかいつもより目を見開いて、どこか男らしい表情に見えませんか？
私の足にカクカク興奮中です。



先代るんは、こうしたオス特有の興奮状態の時、ぬいぐるみを与えると、私からは離れてくれたのですが、るるは全然ダメ。
「おいるるじ、パパで頑張ってもいいんだぞ」などと旦那が足を差し出しても見向きもしません。
ママの代わりはいないのかな。
うれしいような、悲しいような。



それでも少し落ち着けば、いつものかわいい表情に戻ります。
それがなんだかほっとする、東京ファームなのでした。

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