Tokyo-Express

自堕落な模型ライフに喝を入れるAFVを中心にした製作日誌。NGワードは「忙しいから」、「バダバタしているので」だ!

1/35 フンメル前期型(龍) その3

2006-04-25 02:23:27 | 製作記
ほぼ毎日、午前様で帰宅してから作業をしているあたり、湾岸ミッドナイトな雰囲気であります。
この作業が仕事気分をクールダウンしてくれる清涼剤になったりする訳です。
とは言うものの、連日ではさすがに眠い~(´0`)ふぁ~



さて、車体細部の作業をやっています。
気になる部分を中心にチョコチョコっと手を入れてみました。
主なところではブレイブモデルから発売されている極小スプリングをフェンダースプリングに使用してみました。
このスプリング、4号系には必須のアイテムになりそうです。


1/35 フンメル前期型(龍) その2

2006-04-20 03:11:58 | 製作記
砲周りを一気に組み上げました(*`д´)b OK!
合わせ目部分をペーパーで消す作業が多いので、勢いが大事であります。

やはり細部で気になるところは手を入れてやらないことには落ち着かないので、
防盾ステーを資料写真を見ながらプラ棒とエッチングパーツの余りを使って、
それらしく再現してみました。


気が付く部分なので、ここだけはやっておくと吉。

1/35 フンメル前期型(龍) その1

2006-04-18 01:22:24 | 製作記
なんだかんだ言ってもドイツ車両が落ち着く訳で、龍のフンメル前期型に着手開始。
取り急ぎこんな感じの材料一式を用意してみました。

・ファインモールド/アルミ砲身
・AFVクラブ/10.5センチ砲弾
・GUM KA/ホルニッセ用エッチングパーツ(一部だけを拝借予定)
・トライスター/ドイツ4号系統車両ホイールセット
 *キャタピラは別途モデルカステンを用意します。


早速、トライスター製の足回りを組み付けをやってみました。
比較のために、キット同梱のものと並べてみましょう。

とりあえずこのような感じになります。
隠れてしまいますが、こだわっておきたい部分です。


KV-1 1941型(喇叭) 塗装 その4

2006-04-17 02:05:18 | 製作記
前回ラッカー系ブラウン系を塗装したキャタピラにアクリル薄め液でかなり薄めたグレー系を染めるような感じで色を乗せていきます。
車体は軽くグラデーションをかけているので、全体にブラウン系の油彩で薄くフィルターをかけて色味が落ち着くようにします。

次にワイヤーにバフ、マフラーにブラウンで基本塗装をやっておきます。
これも後でエナメル系を使って染めるような感じで色を乗せて、錆びたワイヤーや使いこまれたマフラー風になるようにします。もちろんパステルで最終調整を行うつもりです。

車両に乗せるフィギュアも色味を確認する必要があるので同時進行。

以前に顔を塗ってあったので、服の基本塗装~軽い陰影までつけてみました。
基本はグレー系でしたが、ハイライトをブルー系に振って色味を変化させています。車両との相性を見ながら塗り込み作業が続きます。


チンタラと作業をしている間に世間では大変なことになっていました。

タミヤがパリ国際モデルショーでフランス戦車「B1 bis」を発表。
マヂでこの戦車はおもしろそうo(^o^)o ワクワク

『パンツァーグラフ!第4号』、これは当たりでした。
文章ではサラッと片付けられてしまう塗装方法を丁寧に解説しています。ティガーへのコーティングも某誌よりもわかりやすいのでは!?と思うほど。フィールドキッチンの件ではレシピまで登場する斬新な構成に乾杯でありますヽ(*゜▽゜)ノ~▽▼








KV-1 1941型(喇叭) 塗装 その3

2006-04-06 00:42:38 | 製作記
キャタピラをダークアースで塗装したので、砲塔をのせてみました。
なんとなく完成した気分ですが、これからが本番です。



ついでに埃のイメージで薄めのダークアースを奥まった部分や
フェンダーを中心に吹き付けておきます。
ソ連戦車なので派手な汚しにしたいですねぇ。