1/35III号突撃砲B型(タミヤ) その3

アップの順番が逆になりましたが、これだけやっておけば、印象の変わるポイント、前照灯からフェンダーの車幅表示灯にかけての配線。
真鍮線でもよいのですが、接着が容易なプラ材を使っています。
車幅表示灯などからの細い配線はリード線を剥いたもので再現。

問題の上下の幅違いによる合いの悪さですが、打開策を見出せなかったので、
放置プレイ（´ー｀）y-~~~
そのため前フェンダーはキットのもの。形を整えつつ、薄々にしていますヨ。
今月末の模型誌でとのように解決しているのか、必見デスナ。
ああっ、きっとそれを見て後悔するんだろうなと思いつつも、作業は進む。

1/35III号突撃砲B型(タミヤ) その2

いよいよ細部に取り掛かります。
ポイントを絞った改造としたいところですが、作業をはじめると欲がでる訳で。
とにかく塗装に時間をかけたい、そうかけなきゃイカンのヨと自問自答するのであります。

ポイントは以下の予定
・前照灯からフェンダーの車幅表示灯にかけての配線〔これは必須〕
・工具箱、ジャッキ台周辺の情報量追加
・各固定具をシンプルにそれらしくしてみる


まずはジャッキ台周辺～
エッジングでのディテールアップはオーバースケールだったと反省しきり。
なんでもエッジング使えばよいということではない事例にですな…(´・ω・`)ショボーン

掘り出し物、次々

お願いして譲ってもらった懐かしいキットと200円で入手したというHGUCを合わせて受領。嬉しい抱き合わせ販売に感謝、ミツオ氏。
それにしてもスゴイ安売りをしている店があるのです。
帰りに立ち寄った店ではドラゴン・1/35フィギュアが400円均一。しかも初期の柔らかい素材のものという特典付き。これで「自走砲まつり」への参加アイテムを「フンメル」にする覚悟ができたかも・・・。
とにかくフィギュアをつくってみたくなりました。
ああっ、買ってばかりいないでつくらんとイカンよ、本当に。

1/35III号突撃砲B型(タミヤ) その1-2

とりあえずエッジングに取り替えない意思の表れとして、フェンダーの薄々作業をアップしておきましょう。

まとまった時間がとれないので、すっかり延滞ムードになってきました。そこで、改修ポイントや作業工程をイメージする脳内作業系に切り替え。
「アハトゥンク・パンツァー第５集」と「グランドパワー2006年1月号」で検討中。
今月末の「グランドパワー2006年3月号～第1特集　III号突撃砲図面集」は内容次第で購入しないと資料破産確実な状況になってしまいますよ。

1/35III号突撃砲B型(タミヤ) その1-1

ふらりと入った店でいきなりショーモデリング「III突B型」用エッジングが目に入ってしまい、結局買ってしまいました。ああ、これではいつもと同じ道を歩むことに・・・。もちろん、モデルカステン「SK-67 III号突撃砲B-F型中期型履帯（タイプＡ）可動式」も。
どのように使っていくかは、この後の製作記にて。