抽選馬2頭の1勝馬のワン・ツーという、いささか拍子抜けなレースになった、阪神JF。
勝ったトールポピーは、昨年のウオッカと思いっきり、カブっていただけにこの人気になってしまいましたが、本来なら、もう少し人気がなくても良かった気もします。
2着のレーヴダムールは強い競馬でしたね。キャリア1戦で大外を回りながら、勝ち馬との差は僅か。乗り手が上手ければ、頭までありましたね。来年は、このウマを狙いたいですね。
今回のレースで、新装阪神コースのJFの傾向が見えた気がします。来年の予想に役立てるために書いておきます。
まず、中央のコース1600m以上で牡馬相手の好走馬は、買い。毎年、牝馬限定戦のみの勝利馬は、評価を落とすのですが、買うときになって、思い切れない。ですが来年からは、バッサリ行こう。
やっぱり、差し馬有利。差して勝ったことのある馬を中心視。34台の末脚がアレばなおよし。
ファンタジーS組も勿論、評価。ここで負けた馬で巻き返せるのは、オープン馬のみ。
持ち時計は、重要だが、飛びぬけた数字、1400mで1・20台。1600mで、1・33台、1800mで1・47台の馬はチェック。
ッて感じかな。後、2戦。フラフラになりながら頑張ります。
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