今日は受信機・無線機の情報を得るため大阪日本橋の電気街 でんでんタウンへ行ってきました。
3店舗ほど回り、無線機の動向と人気商品について営業マンの方に話を伺うと、口を揃えて「SDR」化とデュアルワッチを挙げていました。
Icom,kenwood,Yaesuの各社が競って新製品を発売しています。
中でも、近日発売予定のYaesu FTdx101に注目が集まっているとの事。ウリは「ハイブリッドSDR」
何でも狭帯域SDRとダイレクトサンプリングSDRを採用しているようです。
SDRならではの混信除去も豊富で至れり尽くせりの機能を持っています。
アナクロ趣味の私にとってはとっつき難い機種ですが、受信部分だけでも発売してくれないでしょうか?
因みに予定価格は100W機40万円、200W機60万円。
ライバル機種はIcom IC-7610とkenwoodのTS-890こちらも魅力的な機種です。