NRD630 & JRC Receivers for DX

海外放送の受信状況。

NRD535Dのノッチフィルター

2013年03月10日 | 受信機
NRD535Dのノッチフィルターは今ではSSB受信時には必須アイテムですが、導入当初はほとんど使用していませんでした。というのも比較的受信状態のよい国際放送をメインに聴いていたためその必要性を感じてなかったからです。その後、DX局を受信するにあたりSSB受信時のノイズがかなり気になり出してノッチ機能を採用するようになりました。帯域幅がWideより狭いAM受信時では音が篭りすぎて使いにくい時、SSB+ノッチは程よい了解度が得られます。一方NRD630にはノッチ機能はありませんが、その必要性をほとんど感じません。
参考までに常連局R.Australia 17750kHzとV.O.Nigeria 15120kHzとR.Rebelde 5025kHzを①NRD535D USB2.2kHzノッチなし②NRD535D USB 2.2kHzノッチあり ③NRD630 USB 2.7kHz ④AR7030Plus USB 2.2kHzノッチなしで比較してみました。

http://watkinsjs.blog.so-net.ne.jp/archive/201303-1
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