年末をむかえ、みんななにかさわがしい。
さわがしいのは孤独の証拠。
こんなときには骨董と対話しよう。
骨董のない方は、ぜひ一度骨董屋を除いてください。
歴史好きの亭主が、最初は無愛想で、でもそれは一時のことで、しだいにうちとけていく。
なんといっても骨董のある部屋は落ち着く。
私はといえば、骨董の買いすぎで現在、金欠なのでいけません。
そう、骨董がなかったら、とうのむかしに、人の噂や陰口のなかで潰れていただろう。
それほど、現代は過酷な時代です。
そんなときこそ、一緒に骨董を語ろうではありませんか。
今回の写真は、献上唐津旅茶碗というものであるらしいです。
小ぶりで今ならこれにお酒を注いだらさぞおいしいだろうと思います。
しかし、骨董屋に行きたい。
これはもう病気だろうか。
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