アンティーク青葉2021

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骨董とガラス

2022-02-21 18:40:11 | 日記

ガラスはおもしろい。三島由紀夫がなんかのところで、所詮ガラスはガラスといっていたが、骨董を覚えたての頃は和ガラスをよく買っていた。というのも、ガラスを集めている人が少なかったので。

しかし、最近、ずっと和ガラスのいいのを見かけない。

自分は、金沢にイギリスアンティークを扱っている店の主人から、時々、ガラスを買ってきた。

しかし、イギリスのグラスとか繊細で、展示棚においてみたらすぐ傷つくだろう。

このように、好きなものでも、売れる状態でお客さんに見てもらうのに限界のあるものもある。

このへんは、金沢の主人のようにHPを開いて紹介していくなかで、問い合わせをまああれば待つという形にするのがいいかと思う。

ということでこのブログは不親切にも画像がないが、これは現在、ものすごく部屋が混雑してとりだせない、

おまけにそのうえ、写真を撮るスペースがない、ときている。

今年で定年となる私は、来年から再雇用で働くと決めているが、その先は、もはや70歳までさらにという気力もなく、骨董屋をそれも超ミニのお店をしばらくやっていこうと思う。

その先は、もはやメルカリで売るしかない。

外はコロナで大揺れだが、骨董には影響なく、まあ、買わなくなってしまったが、これは、財政の影響によるもので、今後、数年間、静かにひそんで骨董と遊んでいこうと思う。

 


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