新・秘密基地

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SHODO-O4 部分塗装

2020-11-30 20:51:15 | SHODOシリーズ
1週間かけてなんとか部分塗装が終わりました。

時間がかかった原因はカリスですね。



拙いながらカリスの足の模様を追加しました。
後はベルト裏側、手の甲や胸部装甲背中側と脹脛のシルバーを追加で塗ったくらいですね。


それとカリスアローが取っ手みたいのが逆に付いているという造形の違いがあったので、ぶった切って逆に付け替えました。
タミヤの白蓋瓶のセメントで普通にくっつきます。


改めてカリスアローを構えてみる。



ドリル
トルネード
スピニングアタック



カリス「てやぁぁぁぁ!!」




ギャレンは肩の下の部分やつま先のシルバーを追加、あとはギャレンラウザー各形態に塗装を施すという感じですね。


ダイヤモンドシールドを再現しようと思ってUVレジンを今回初めて使ってみました。
なかなか表現するのは難しいですね。
切り取った断面とレジンが重なりあってなんか汚く見えるんですよね・・・




「ダディャーナザァーン!!ナゼミデルンディス!?」「オンドゥルルラギッタンディスカー!」




ドロップ ファイヤ ジェミニ
バーニングディバイド


ギャレン「小夜子ぉぉぉ!!」




今回は遊び過ぎてます(^_^;)




ダークカブトは背中がプリントされていなかったので頭部と胸部はVS版を流用、腕から下はO4版です。
ゼクターやらベルトやら脚部やらを追加塗装。


頭部とか含めてやはりVS版のがかっこいいですね。


廃工場らしき場所でのカブトとのバトルを再現。




そして、ある意味では一番手をかけたかもしれないワーム(サナギ体)



全体にリアルタッチマーカーを塗って綿棒でこすりまくりました。
胸部の棘、足のグレーを追加しています。
ところでこのシリーズで使われているオレンジて塗料のオレンジ系とはどれも微妙に色味が違いますよね。
自分の場合、Mrカラーのオレンジ+黄橙色で調色すると似た色になることに気づきまして、いつもそうしております。
グレー部分はガンダムカラーのファントムグレーがぴったし合いました。
丸いイボのよう突起はカッパーを塗って、背びれにぶら下がっている鎖は焼き鉄色で塗装。


ゼクトルーパーは脱皮する前にワームを倒せるのか!?




で、ライオトルーパーですが・・・
なんか色がどれも合わせにくいですね。

脹脛の色を塗ってみたもののカッパーでもないし、他にも色々調色しましたがまったく色がわかりません。
なんかメタリックのオレンジを薄くしたような色?
リュウガの変なガンメタぽいいようで違う色もそうだけ、どうすりゃこの色になるの?どこのメーカーの塗料で塗装してるんだろうてのがあるんですよね。
この赤っぽいピンクも厳密には違うし、よくわかりません。


ライオトルーパー部隊が555を襲う!




ようやく最後のG4です。
まあ、それほど面倒な箇所もなく、適当に塗れましたね。
G3-Xよりも塗装されている部分は少ないものの、代わりに武器もG3-Xほどないので丁度いい塩梅かな。




首周りのイエローはちょっと面倒だったかも。
ギガントは塗る範囲が多いのでエアブラシでユニット全体を塗った後にサイドを黒鉄色で塗って、ミサイルは羽の部分やら溝の黒を追加というところですね。


G3-X「もういい……」
G3-X「もういいだろ!!」


このセリフは氷川誠だったらどう言うのかという課題を出されて要潤さん自身が考えたセリフだそうですね。
youtubeの要潤さんの配信動画でそう言っておられました。


というわけで今回は6種類で特にカリスで時間がかかってようやく終わりましたね。
これで次の事に進めますわ。

O5ではレンゲルがラインナップされて、剣ライダーが揃うのでELEMENTSの出だしのシーンを再現出来るのを楽しみにしています。


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