いつも笑っている理由。

どうも、久しぶりに登場のMatsukenです。
今日から、連休明け！という方も多いのではないでしょうか。
そんな自分も、今日から再び、仕事が始まりました。
夏まではしばらく祝日がありませんが、頑張って駆け抜けます。

ところで、Facebookの機能の一つに、過去の同じ日にどんな記事を書いたか、
というのが表示されるものがありまして。
６年前の今日、自分は仕事のことで相当悩んでいたようで。
それを、先輩の一言に助けられた、と書いていました。

それがきっかけで、ふと、ブログを更新しようかな？という気分になったので。
書いてみています。

話は全然違うのですが。

自分はよく、
「なんでいつも笑っているのか？」
と聞かれることがあります。
あ、別に、へらへら笑っているわけではなく。
笑顔でいることが多い、ということです。

でも、無意識なんですよね。（笑）

ただ、なんていうか。
誰一人欠かさず、まわりの人にはいつも笑っていてほしくて。
理由は、それだけの気がします。

笑顔を見ると、安心するし、幸せな気持ちになる。
そんな当たり前の理由です。

で、たまたま自分が就いた職業がまた、笑顔をたくさんもらえるわけで。
ほんと、子ども達からたくさんの笑顔をもらっています。
一緒にいるだけで、自然と笑顔になる。
だから、子ども達にも、いつも笑顔でいてほしいと願っている。

あ、それだ。
だから、無意識に笑顔になっているのか。

どんなに辛いことがあって、悲しいことがあっても。
暗い顔して、どんよりしているより。
ちょっとプラス思考になって、ちょっと笑顔になれば。
それだけで、前に進める気がする。

そんな今日は、この歌を子守唄に、寝ます。


OING UNDER GROUND『さよなら僕のハックルベリー』



思い通りいかない事もたくさんある
けど　譲れないさ　心だけは

予想外の反響に驚かされた、おもちゃのピアノで『ドラえもん』（星野源）。

まさかの、再生回数が１０万回突破！


Matsuken＠おもちゃのピアノで演奏してみた『ドラえもん』（星野源）



こういうこともあるんだねー。
Youtuberになりたいとか、そういうのは一切なく。
趣味程度でやってるだけなんだけど・・・。
でも、ありがたい限りです。

とはいえ、星野源さんに何より感謝ですね。

そして、今、流行ってるらしい、TWICEの新曲も、おもちゃのピアノで弾いてみました。
こちらもよければ、ぜひ！

卒業する人達へ…GOING UNDER GROUND『サンキュー』

卒業シーズンも、まもなく終わりますね。

卒業生にいつも贈る言葉は、この歌から抜粋。

GOING UNDER GROUND サンキュー


誰かのために　願い走る人に
誰かのため　願い生きる人に

この歌は、自分の人生、そして自分自身そのものを表しているような気がして。
だから、一番好きな歌です。

東京は、桜が綺麗。
そして、晴れています。

素敵な一日になりそうだな。

君と僕の挽歌。

社会人になってから、テレビは見なくなり。
むしろ、ラジオを聴きながら、何かをすることが多くなりました。

家でも車を運転する時も、主にJ-WAVEを聴いています。

で、さっき、ゲストでさかいゆうさんが歌っていて。
もともと、好きなアーティストの一人だったのですが。
久々にこの歌を聴いて、グッときたので。
Youtubeでもう一度、聴き直しました。


さかいゆう『君と僕の挽歌』




先日のブログで、「明日には会えなくなるかもしれない」なんてことを書きましたが。
まさにこの歌は、そんな別れの悲しみと向き合うための歌。
自分自身もこの歌に、何度と励まされてきました。

さかいゆうさんの歌声は、自分の癒しでもあります。

１人で情熱大陸（葉加瀬太郎）を合奏してみた。

１人で情熱大陸（葉加瀬太郎）
＠木琴（マリンバ）とか鉄琴とかドラムとか鍵盤ハーモニカ（ピアニカ）とか
リコーダーとかピアノとかで一人で演奏（合奏）してみた




というわけで、以前には『千本桜』でチャレンジしました。
で、今回は『情熱大陸』！

しかし、バイオリンでも習っておけばよかったなぁ。
なんて思うのは、贅沢ですね。(笑)

音楽はそれなりでも、苦手なものもいっぱいある自分なのですが。
人間ってのは、誰しもそうですからね。
得意なことで、誰かを楽しませたり、笑顔にしたりするのが、自分の生きがいです。

出会いと別れの季節に・・・『さよならメモリーズ』（super cell ryo×nagi ガゼル）

Matsukenのピアノ一発撮り１９３『さよならメモリーズ』（super cell ryo×nagi ガゼル）



原曲とかなりメロディーや雰囲気が異なりますが・・・。
そこはオリジナリティということで、お許しください。

春が訪れると、この歌が聴きたくなります。

そして、春が訪れると、今は亡き、小学校時代の友人を思い出します。

小学５年生に進級する直前の春休み。
仲良くしていた友人が、事故で亡くなりました。

あれから何年も何十年も経ったけど。
ふと、思い出すんだよね。

自分の人生を振り返れば、色々な人と出会って、別れて。
当たり前のように、その繰り返しだったけど。
いつも思うのは、今、目の前にいる人だって、
「もしかしたら、明日にはもう会えなくなるかもしれない」ということ。
だから、出会った人のことは大切にしたいし。
素直になるのが難しい時もあるけど、できるだけ素直な気持ちで相手と接しようと思うし。
それが、自分の見つけた生き方なんです。

とはいえ、誰からも好かれたり、愛されたりするのは難しいし、現実的に無理だけどさ。
それでも、自分のことを好きでいてくれたり、大切にしてくれたり。
そういう人のことは、どんな日だって、素直な気持ちで。
そして、全力で大切にしていきたいと思っています。

一方で、自分のことを嫌う人がいることも、当たり前で。
でもさ、そんなのをいちいち気にしていたって仕方ないんだよ。
で、そういう人に好きになってもらうために、無理に努力したり、もがいたりするよりも・・・
自分のありのままを受け止めて、認めてくれて、好きでいてくれる人を大切にすること。
そっちのほうが、よっぽど大事な気がする。

恋愛に限った話じゃなくて、いち人間としてね。
そんなことを考える、ふと春の訪れを感じた暖かい日。

そして・・・。
そんなことにも気づかせてくれた、今は亡き友人に、「ありがとう」と伝えたい。
まさに、さよならメモリーズ。

おかあさんといっしょの『おまめ戦隊ビビンビーン』を、ピアノでガチで弾く。

『おかあさんといっしょ』…永遠に不滅です！

Matsukenのピアノ一発撮り１９２『おまめ戦隊ビビンビーン』
※NHK（Ｅテレ）『おかあさんといっしょ』の歌より


しかし、すごいキャッチーな歌！

ちなみに、自分も大学時代に、ミュージカルをつくる講義がありまして。
そこで、10曲くらい歌をつくったのですが。
その中に、戦隊風のものも１曲ありました。
かなりビターな歌詞になっていますが…。(笑)
今度、公開してみようかな。

ところで、自分が子どもの頃の『おかあさんといっしょ』のキャラクターは…
おっと危ない。
年齢がバレてしまいますね。(笑)

おもちゃのピアノで、星野源の『ドラえもん』を弾いてみた！

今回は、チャレンジ動画です。

Matsukenのおもちゃピアノで一発撮り『ドラえもん』（星野源）
※映画『ドラえもん～のび太の宝島～』主題歌



…やはり、おもちゃのピアノは弾きにくい！(笑)
常にスタッカートで弾くことが大前提となりました。
でも、可愛らしい音色の仕上がりになったかな？と。

そんな俺は、昔も今も、ドラえもんが大好きです。
金曜夜、家に早く帰れる時には、ドラえもんを観ています。(笑)
ドラえもんの単行本を全巻持っていて、昔から読み漁っていたのも、一つの要因ですかね。

子どもの漫画、アニメと思われがちですが。
俺は、年齢を超えた心の教科書だといつも思っています。
大人になった今でも、忘れかけていた大切なことを思い出させてくれる。
そんな作品です。

ちなみに、一番好きなエピソードは、台風のフー子の話。
これには、いつも泣かされます…。

そだねージャパン！

平昌オリンピックも、残りわずか。

昔からスキーをやってる身としては、今まではそちらの種目を中心に見てました。

しかし、今回のオリンピックで思わずハマってしまったのが…カーリング！

昔は、その面白さがわからなかったけど。
頭脳プレイと駆け引き、チームワーク。
そして、最後まで何が起きるかわからない展開。

もうね、見入ってしまいますね。(笑)

昨日の準決勝も、ワイワイと応援しました。
善戦でしたね。
あと一歩で負けてしまいましたが…。
楽しませてもらいました。
選手達に感謝！

そして、巷ではカーリング女子チームを『そだねージャパン』なんて呼び始めていますが。
あの北海道訛りが、とても懐かしくて、本当に癒されます。
北海道人からしたら、なんてことのない会話なんです。(笑

そんな俺も、たまに訛ってしまい…。
笑われることもありますが。
いいんです。
北海道は誇りをもてる、大事なふるさとなので。

では、最後に…。
冬季オリンピックではないですが、アテネのオリンピックで一躍有名になったこの歌をお届けします！

Matsukenのピアノ一発撮り１３６『栄光の架橋』（ゆず） 　＜アテネオリンピックNHKテーマ曲＞

人生、時には、背伸びの恋。

チャットモンチー『８ｃｍのピンヒール』（カバー）
by LITTLE LUCK（リトルラック）




LITTLE LUCK、地道に活動を続けています。
最近はカバーもしようということになり、
チャットモンチーの『８ｃｍのピンヒール』を完全にオリジナルにアレンジしました。
原曲のギターサウンドと雰囲気が異なりますが、いかがでしょうか。

ところで、この曲の歌詞は、いまいち読み取れない部分もありつつ・・・。
でも、唯一自分が考えたのは・・・。
そもそも８ｃｍのピンヒールが象徴しているのは、背伸びの恋なのかな？と。

人生、いろいろなかたちの恋がありますね。

まあでも、どんなかたちであっても、それは自分を成長させる糧にもなるもんです。