ようやく春かと思いきや、突然の大雨という北国の洗礼を受けました。本州出身の浦田優希です。皆様いかがお過ごしですか。
季節の変わり目は体調を崩しやすくなります。近くに本番も控えているので、体調管理はしっかりしたいところですね。(自分に言い聞かせる)
さて、入学式を目前にした本日の練習でしたが、私はある意味で「勝負服」で挑みました。
それがこちらです。
\ドーン/

わかる人にはわかります。その名も「根性論Tシャツ」です。
金管パートの同期とお揃いです。私が勝手に巻き込んだようなものですが。(後悔はしていない)
金管楽器って他の楽器よりも精神論的な指導が多いと思うんですよね。難しいメロディーも、ハイトーンも、技術指導は勿論ですが最終的に精神論に丸投げというパターンがよくあるかと。気合いとか、やる気とか、まぁそのような類のものです。
私がこのTシャツを見つけた時は完全な使命感を感じました。「これは金管奏者が着なければいけないんじゃないか(気のせい)」という。あっ元ネタは吹奏楽関係ないです。
色々な人にツッコミを頂きましたが、私はとりあえずドヤ顔してました。他人の目を気にしたら負けです。カッコイイと思うことに理由はなくてもいいんじゃないですかね。
これを着て、夏のコンクール頑張ろうと思います。もちろんそれ以外の本番もですよ。
いよいよ月曜日は入学式です。吹奏楽部も参加します。演奏を聴いてくれた新入生が、少しでも吹奏楽に興味を持ってくれたら嬉しいですね!そして入部してくれたらもっと嬉しいですね!!(強調)
音楽を通して、多くの人に吹奏楽の楽しさをお伝え出来れば、と思います。
それではこのへんで。