トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

帰省20100910(その2)

2010-09-16 05:10:09 | 雑感
義父は普通に歩いていましたが、好きな運転を私に譲るところをみると、
やはり運転は辛かったのでしょう。
かみさんには、今にも死にそうな声で連絡があったそうです。

そんなこともあり、電話だと遠慮しそうな気もして、かみさんを経由して
義父の動向を確認しました。

義父を連れて帰るとすぐに病院へ戻り、レンタカーに乗って買出しです。

9月のGWにかみさんが帰省予定です。それまで、買い物に出なくても
食いつなげることができるように、主に冷凍食品を購入しました。

また、重いものは持ってはいけないだろうから、熱中症対策のスポーツドリンクを1ケース。

ビールや米は買いだめがありました。

義父家の冷蔵庫に買ったものを押し込んで、私は自分の実家に戻りました。

途中、お土産や父に依頼された地下足袋を買いました。

家に戻った頃には、車を返却する時刻が近づいてきました。

残り時間が中途半端だったので、特に仕事をせずに庭の花を撮影しました。

老夫婦が「幻の花」と名づけた、「なんとかリリー」です。



正式名を教えてもらいましたが忘れました。母曰く、結構珍しい品種らしい。



茎が太くて、葉がないところが微妙だし、花もそれほどでもないと思いましたが、黙っておきました。

「幻の花」のネーミングは、この場所に根付いてからも、なかなか花が咲かなかったからだそうで。

珍しいわけでもなさそうです(苦笑)。


それ以外にも2つの花の写真を撮りました。

花の後、黒い種が1個できます。小さい頃は、ゴムパチンコの玉によく使いました。
そのわりには、庭に広がっていません(笑)。




こちらは、ハイビスカスみたいな花。
こちらは結構いろんなところに広がっています。
背が高くなり、2メートルを超えるものもあります。

このときはつぼみでしたが、翌日には満開になりました。


6 コメント

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「ダイヤモンドリリー」ではないでしょうか (ジョルジュ)
2010-09-16 10:42:02
葉っぱがない時期に 茎だけが すっくと伸びて 美しい花を咲かせます。
花の形から言っても、ヒガンバナの仲間ですね。
ヒガンバナ科のネリネは「ダイヤモンドリリー」とも言うそうですので、
それではないでしょうか。
確かに珍しい花形かと。
彼岸花と同じく、花が終わってから葉が茂ると思いますが
長い間 葉だけ見せて 花を咲かせなかったのなら
初めて花を見た時に「幻の・・・」と名付ける気持ちはよくわかります。

わからないのは、オシロイバナの種をゴムパチンコの玉にする、という遊び方。
いつも身近にあった花ですが、そんな遊び方をしている子は近所にいなかったな。。。
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Unknown (ha-chansan)
2010-09-16 16:34:16
ああ、何かの咲き方に似ていると思ったら、彼岸花でしたね。
でも、素敵な百合だと思います。
色も良いわ~
匂いはどうなんでしょう?
葉が茎にもある一般的な百合みたいに強いのかなぁ。
何を指して一般的な百合と言うかはわかりませんが(笑)

圧迫骨折、いたそうです。
普通の骨折と比べて治りはどうなのかなぁ。
年だから大変ですね。
お大事に。
返信する
ジョルジュさんへ (とほ)
2010-09-16 22:05:42
コメントありがとうございます。

>「ダイヤモンドリリー」ではないでしょうか

あ、そうそう。そんな名前でした。
ジョルジュさん、花の名前に詳しいねぇ。

>葉っぱがない時期に 茎だけが すっくと伸びて
>美しい花を咲かせます。

花はそこそこ綺麗だけど、茎が太すぎ。
つぼみだと、ヘビが鎌首あげてるみたいです。

>花の形から言っても、ヒガンバナの仲間ですね。

リリーってゆーから、ユリ科と思った。
確かに、茎はぶっといヒガンバナみたいです。

>確かに珍しい花形かと。

珍しいの?良かったです。

>長い間 葉だけ見せて 花を咲かせなかったのなら
>初めて花を見た時に「幻の・・・」と名付ける
>気持ちはよくわかります。

らしいです。期待通りの花だったのかなぁ。

>わからないのは、オシロイバナの種をゴムパチンコの
>玉にする、という遊び方。

オシロイバナっていうんですか。ちぎると白い液でも出てくるのかな?
パチンコって、Yの字の木の上2つにゴム張って、
真ん中に挟んだものを飛ばすやつだけど、同じ?
石だと危ないので、あの黒いしわしわの種を飛ばしてましたヨ。
なにを狙ったかは、ヒミツ(笑)。

>いつも身近にあった花ですが、そんな遊び方を
>している子は近所にいなかったな。。。

あと、花が笛になった気がします。
カラスノエンドウより、か細い音色だったような・・・
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はーちゃんへ (とほ)
2010-09-16 22:15:03
コメントありがとうございます。

>ああ、何かの咲き方に似ていると思ったら、彼岸花でしたね。

いわれてみれば、なるほどですよね。
ヒガンバナの細い茎はあれはあれで心配ですが、
ここまで太いと、気味が悪いです。
横を通るとき、ヘビにみえてビクッとします。

>でも、素敵な百合だと思います。
>色も良いわ~

でも、ユリではないらしいです。花はユリみたいだけど。

>匂いはどうなんでしょう?

匂いは気づきませんでした。鼻の中に花をつっこめそうにはなかった。^^

>葉が茎にもある一般的な百合みたいに強いのかなぁ。

なんか、茎がキモくて触りませんでした。
見た目は、ヒガンバナみたいにポキッと折れそうな感じでした。

>何を指して一般的な百合と言うかはわかりませんが(笑)

頭に浮かぶのは、町内に増え続けている白いユリです。

>圧迫骨折、いたそうです。
>普通の骨折と比べて治りはどうなのかなぁ。

慢性的に痛くなりそうな感じです。
無理する歳でもないですが、無理な作業が増えていきそう。

>お大事に。

ありがとうございます。ハイジもね。
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いろんなユリ科 (ジョルジュ)
2010-09-17 14:07:43
ユリ科の植物には いろ~~んなのがあります。
ユリも もちろんそうですが
チューリップも、スズランも、ヒヤシンスにギボウシに、ネギ、
それからヒガンバナです。
みんな仲間なんですね。

共通項を感じますか?(笑)
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ジョルジュさんへ (とほ)
2010-09-20 23:23:09
コメントありがとうございます。

>チューリップも、スズランも、ヒヤシンスにギボウシに、ネギ、
>それからヒガンバナです。

えーっ?!みんなユリ科なんですか
ナス科も見た目が違う仲間がいっぱいいますが、
ユリ科も仲間がいっぱいいるようですね。

>共通項を感じますか?(笑)

はい。ナスと(笑)。
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