庭に生えた筍を母がとってきました。
ここまで、竹になっていたら、食えないと思われるでしょう。
σ(^^)も当初そう思いました。
ところが、竹の種類が違うらしく、写真クラスでもとても柔らかいのです。
どのくらい柔らかいかというと、写真の小さいサイズだと、頭を掴んで横に倒すと、ポッキリ生え際からとれてしまいます。
どんな根菜類よりも生え際の強度がありません。
それは、写真の大きいサイズでもほとんど変わりません。
私は、頭を掴んで、根元を軽く蹴ります。その一撃で収穫できてしまいます。
とても柔らかいので、普通の筍のように茹でたら、全く問題なく食せます。
問題は、この状態で放置することです。
母は収穫すると満足して、放置します。
栗、梅、ふき、などなど。土間に小バエが発生し、汚れるだけです。
この筍も既に4日くらいは経っています。
さすがに固くなって、食べられないような気がします。
捨てても覚えていないから、問題にはならないのですが、母が集めたものを承諾なしに私が捨てる・・・・・ってところが、
私の気分にダメージが残ります。
ま、これまでは腐るまで待って捨ててきたので、どうせ捨てるならとだんだん早めに捨て始めましたから、
私のダメージは小さくなりつつあります。
何年か前までは、これを調理していただいていたのですけどね。
かみさんは、これが食べられるか、まだ半信半疑です(笑)。
ここまで、竹になっていたら、食えないと思われるでしょう。
σ(^^)も当初そう思いました。
ところが、竹の種類が違うらしく、写真クラスでもとても柔らかいのです。
どのくらい柔らかいかというと、写真の小さいサイズだと、頭を掴んで横に倒すと、ポッキリ生え際からとれてしまいます。
どんな根菜類よりも生え際の強度がありません。
それは、写真の大きいサイズでもほとんど変わりません。
私は、頭を掴んで、根元を軽く蹴ります。その一撃で収穫できてしまいます。
とても柔らかいので、普通の筍のように茹でたら、全く問題なく食せます。
問題は、この状態で放置することです。
母は収穫すると満足して、放置します。
栗、梅、ふき、などなど。土間に小バエが発生し、汚れるだけです。
この筍も既に4日くらいは経っています。
さすがに固くなって、食べられないような気がします。
捨てても覚えていないから、問題にはならないのですが、母が集めたものを承諾なしに私が捨てる・・・・・ってところが、
私の気分にダメージが残ります。
ま、これまでは腐るまで待って捨ててきたので、どうせ捨てるならとだんだん早めに捨て始めましたから、
私のダメージは小さくなりつつあります。
何年か前までは、これを調理していただいていたのですけどね。
かみさんは、これが食べられるか、まだ半信半疑です(笑)。
でも、食べられる筍が採れるって点では、ウラヤマシイです。
亭主の実家の筍(太い孟宗竹)は えぐみも少なく、
採って来たばかりの時には あく抜きも何もせずに
そのまま調理できます。
現在、誰も採る人がいないので
(近所には 原っぱの代わりに竹藪だらけな地域なので 近所の人も要らない)、
亭主が行った時に 必死に切り倒していますが、生えてくる場所が どんどん広がっています(怖)。
筍は駆除の対象になり、収穫はゼロになっています。
今年は 一度だけ、親戚からいただいた筍を食べました(苦笑)。
少しずつ だらしなくなってきている厳父、というのも
結構 心理的にキツイものがあるらしいです、亭主の場合。
(しかも、突然機嫌が悪くなるのは 頻繁になってきているそうです。)
とほさんの気分のダメージ、これが問題ですね。
少しずつ少なくなってきた、というのが救いです。
きっと ウチの亭主と義父と同じように、息子と母でなくなれば 楽なんでしょうけれど・・・。
収穫すると満足して放置。 将来の私の話を聞いてるみたいな気がします。
(あ、私、過去にもやってたかも。)(って事は、現在形か!?)
柑橘類が特にひどいです。落ちた実を拾ってきて、いろんなところに置いて・・・
白や青のカビはもう慣れました。大量のコバエに切れます。
この時期は、梅の実がねぇ。もう始まっています。
>採って来たばかりの時には あく抜きも何もせずに
>そのまま調理できます。
それはすごいです。
TVでやってたりする、現地で収穫後すぐに刺身にするみたいなやつですね。
>亭主が行った時に 必死に切り倒していますが、生えてくる場所が どんどん広がっています(怖)。
とほ家も、どんどん広がっていますが、地上に出たものは若いと簡単にとれるので、まだ手間隙はそれほどかかっていないのが救いです。
ご主人たいへんそうです。何度も帰省できるわけではないでしょうし。
>筍は駆除の対象になり、収穫はゼロになっています。
食べられる取り方をしないのですね。先っちょが顔を出すか出さないかくらいのを探さないと
食べられないと聞きますし。駆除でそんな面倒しないですもんね。
>今年は 一度だけ、親戚からいただいた筍を食べました(苦笑)。
良かったじゃないですか。
とほ家も近所から今回2回もらいました。
1回目はかみさんが調理したのですが、母は無くなったと騒ぐし。
2回目はもらった事を忘れて、放置して傷んでしまいました。
>少しずつ だらしなくなってきている厳父、というのも
>結構 心理的にキツイものがあるらしいです、亭主の場合。
そうなんです。だらしなくなった親と接するのはキツいです。
ブログでぶちまけて、ストレス解消したいですが、記事を目にした人に
不快感を拡げる行為の気がして我慢しています。
>(しかも、突然機嫌が悪くなるのは 頻繁になってきているそうです。)
あー。本にでていました。症状のひとつです。
母にはそれがまだ出ていないのは救いです。
>とほさんの気分のダメージ、これが問題ですね。
>少しずつ少なくなってきた、というのが救いです。
慣れかも知れません。^^
>収穫すると満足して放置。 将来の私の話を聞いてるみたいな気がします。
(あ、私、過去にもやってたかも。)(って事は、現在形か!?)
本がその傾向にありますが、腐りませんもんね。
自家菜園の野菜は、収穫で満足し、腐らせる傾向があります(苦笑)。
あ、栗もだ。