新昼食

新しい勤務地に変わって、はや一週間。

都会の博多での勤務が、まるで夢の中での出来事のように思われます。

希望した勤務地とはいえ、田舎での仕事はやりがいも、いま三ぐらいで、なんとも。

そんな中、新しい生きがいは昼食処の選択です（笑）。

今回の勤務地では、おおよそ４種類の昼食が選択可能と判明しました。

まずは、近所の食堂。

お弁当も販売してて、ご飯は温かいものの、おかずが冷えてて、食材の種類も少なく、あまり魅力的ではありませんでした。
値段は４００円。

この食堂は、混雑に波があり、ガラガラのときもあれば、列が出来て入れない日もありました。

混雑を避け、人が減った時に入ってみたら、空いている割に、調理が遅い。なかなか料理がでてきません。

会社の人に聞いたら、その店は作り置いた日替定食が人気で、なくなると注文した料理は時間がかかるという店でした。

しかも注文した親子丼は、店の中でも最も遅い部類に属す料理だそうで、短い昼休みの間に注文するのは要注意だったようです。

親子丼は４５０円で、なんだかちょっと高めです。

そして、もう１件、駄菓子屋のようなお店があって、そこでも僅かに弁当が販売されていますが、なんか冷凍おかずを
並べただけのような感じでしたので、パス。

もう１件は電話で注文する仕出し弁当（写真の弁当です）

これが意外とたくさんの種類の食材を使って、いろいろな料理を創意工夫しています。

インスタント味噌汁とふりかけもついて、３５０円。これは満足です。

社員の人の弁当注文を受け、この仕出弁当屋に注文するのも私の仕事なんですが、自分の弁当を注文するのですから、
仕事のような、就業時間中に自分の昼飯を注文しているような・・・・

公私混同ですかね（笑）。