トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

歩行不良

2015-11-02 01:03:01 | 介護
ここ1,2週間で母の歩数が急激に減ってきた感じです。

秋も深まり、寒くなってきたのでコタツから出たくないのが一因だと思います。

一日中、こたつに入ってテレビを見たり、横になって居眠りしたり。

ひとたび歩こうとしても、立ち上がって歩きだすのに5分近くかかるようになっています。


実家は台所が昼間でも暗く、私は蛍光灯をつけているのですが、母は台所に行くたびに蛍光灯を消します。

屋外で作業している私が、家に戻ると蛍光灯が消えていることで、母が台所に来たことを知るのですが、最近は蛍光灯がついたままです。

つまり、母が台所に来なくなっています。

母はこれまでメイントイレに行ったついでに台所へ寄るのですが、寒くてポータブルトイレだけで用を足していそうです。



歩けなくなれば、寝たきりが待っています。

「きつい、ふらふらする」が常套句の母ですが、それでも歩かせないといけません。



早くかみさん、帰ってきてくれないかなぁ。

2 コメント

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Unknown (はーちゃん)
2015-11-02 07:06:14
ホントに歩くのは大事みたいです。
頭だけでなく、体全体の事を考えても、歩行は大事です。
一日30分、週3回で良いそうです。
とほさんも時間を作って一緒に歩けると良いけれど、
本人がなかなかその気にならないんだろうな。
困ったね。
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はーちゃんへ (とほ)
2015-11-02 07:54:40
そうなんですよね。歩くと脳への刺激にもなって。

両膝が変形症で、あとは人工関節しかなく、手術は本人の希望でやらないことに。

庭の草花の名前を母に教えてもらうとか、屋外に連れ出す手はあるのですが・・・
牛歩だし、課題山積でイライラするのでやってません。
退職して、365日時間ができれば、気持ちの余裕ができてやれる気もするのです。
ホントにやれるかは、わかりませんけどね(微笑)。
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