トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

改印

2016-12-30 23:11:09 | 家族
母のデイケアの利用料は、これまで給与所得のあるσ(^^)が支払っていたのですが、来年からは母に支払ってもらうことにしました。

銀行引き落としにすべく、母の銀行印を探してみたのですが、どの印鑑かわかりません。

銀行に問い合わせたところ、「本人でないと登録印を教えることはできない」との回答です。

これには納得。仕方ありません。

実家にある全ての印鑑と母を持参して(笑)、銀行に出向きました。しかし・・・・・

用意した印鑑のなかに登録印はありませんでした。

印鑑を保管してある場所は決めてあったのですが、そこ以外にも私の知らない保管場所があるのかもしれません。

とにかく、このままでは何かあったら困るので、印鑑を紛失したということで、変更手続きを行うことにしました。

そこで、行員に「改印後は、改印前の印影をください。他に必要となるかも知れないので、探したいので」と伝えたところ、

「登録印を探すなら、改印はできません」との回答。驚きのマニュアル回答だと思いました。

少しムキになって、

「では探しませんが、改印前の印影をおたくに預けておく必要はないので、返却してください」と言い方を変えました。

すると、照合のために印刷した印影部分だけを2センチ角に切り取って、母に手渡しで返却してくれました。

目的は達成したので、とりあえず文句は言わず、お礼をいいました。

みると、いつもの3文印より一回り大きかったです。

約30年前に開いた口座です。使った印鑑はみつかるかなぁ。



印鑑といえば、昨日かみさんが玄関を大掃除していて、以前に紛失した私の認印2個を見つけてくれました。

見つかった場所を聞くと、玄関のとある場所に2個とも入っていたそうです。

母が印鑑を入れそうな場所ですが、そこは探していなかったようです。

これで、紛失していた私の印鑑はすべて出てきました。

それらは認印で、銀行印には使っていないのですが、将来私が寝たきりとかになったときに、子らを惑わせそうです。

しかし、捨てるのはもったいない。

安いからと、安易に印鑑をたくさん買うのはイカンですネ(笑)。
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