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とほほブログ

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URL移転のお知らせ

2006年01月16日 | この国のゆくえ
とほほブログは下記のURLに移転しました。 自サイトで運営・管理することになりました。ブックマーク・及びRSSリーダー、ブラウザへ登録されていた方がおられましたら、ご面倒ですがよろしければ今後もとほほブログをよろしくお願い申し上げ登録の変更をあわせてお願います。m(__)m 尚、まだバグが色々と残ってます(^^; RSSのタイトル文字化け等そのうち直します(^^;(^^; 新とほほブログ url: http://t-t-japan.com/blog/ rss: http://t-t-japan.com/blog/index.rdf . . . 本文を読む

高齢化社会に思う。

2005年12月24日 | この国のゆくえ
「人は老いたら働けなくなる」これは個人差が著しいにせよ万人がその一生の中で経験せねばならない事である。この老いるまで人が生き残れない社会がある、こう言う社会がピラミッド型の社会なのだ、であるから逆ピラミッド型をした高齢化社会と言うのは理想の実現した社会なのである。より理想を言えばまっすぐ伸びた柱のような形をした社会を安定させる事であろう。 . . . 本文を読む

見つけた宝はだれのもの?

2005年11月14日 | この国のゆくえ
日本ナショナリズムを官・民・報道・他の大翼賛体制で煽っている「東シナ海のガス田開発問題」と言うやつだ、そうなのだこの問題、実は非常に唐突に出てきたのだ、ここ数年であろう、日本だか中国だかはっきりしない境界線上でガス田が見つかり、それの利権争いが問題なっている、と、私も含めて認識してはいないだろうか? やや中国よりでこの問題を見る人も「日本と中国が石油を求めて必死で捜索中に中国が先に見つけてしまった」との印象がありはしないだろうか? どうやら現実はそうではないらしい、本投稿冒頭で言及した「見つけた宝は誰のもの?」で受けた皆さんの印象にそって以下を読んでいただきたい。 . . . 本文を読む

STOP THE KOIZUMI-改革ファシズムを止めるブロガー同盟脱退表明

2005年11月11日 | この国のゆくえ
当ブログはSTOP THE KOIZUMI - 改革ファシズムを止めるブロガー同盟に賛同・参画を表明しておりましたが、本日付で思うところがあり同盟脱退を同盟立ち上げ人に通知しました。 同盟の趣旨には大いに賛同しており、今後とも同盟のご活躍を期待しております。 が、当ブログとしては共闘は不可との判断であります。当ブログの主張と同盟の主張の相互作用により小泉退陣が達成できればと考えます。 *05/ . . . 本文を読む

軍国主義的風潮の復活 ?

2005年11月08日 | この国のゆくえ
であるのであれば、であるからこそ、言い続けなくてはならないのです。 「もう一度言っておけば良かったと後悔しないうちに」 私は戦後60年もたって未だに云々、という言説は間違いだと思います。これは日本人、個々人が実は日本の戦争犯罪がどのようなものであったのかを具体的に認識していないことが原因だと思います。だから中・韓の民衆の声を理解することができない。 . . . 本文を読む

つくる会の戦略・戦法

2005年11月08日 | この国のゆくえ
私などは5年以上も前から「つくる会」等の動向を追ってきてますので、ここの教科書がトンデモであり非科学的な教科書である事を良くわかってますが、最近こうした問題に関心をもち始めた方の中には「そんなトンデモがなぜ検定を通るのだ」「検定を通るにはそれなりに科学的な根拠もあり、単なる政治的思想的対立が教科書問題になっているのではないか」と考える人がいても不思議ではないと思います。 . . . 本文を読む

いいえて妙『小さな政府大きな権力』

2005年10月10日 | この国のゆくえ
いまでこそ、ネオリベラリズムの代名詞となっている「小さな政府」であるが、この発想自体は、リベラリストとして反動的に「反・小さな政府」を掲げるのは安易である。元々は権力を中央に集中させず地方に分散化させ国家権力の縮小、により権力の暴走を回避しようとするもので、国家が国家として賄わねばならないものはそのうちにとどめておくべきとして、では『国家が賄うものべきとは?』の議論途上にあったものである。 これ . . . 本文を読む

自民大勝へのドイツ報道

2005年10月06日 | この国のゆくえ
自民大勝へのドイツ報道 Triumph fur Koizumi - Verlust fur die Demokratie? と書いてあって、u の上に点々があります。 と言う見出しで報道しているそうです。私にはドイツ語がわからないのですが、 「小泉の勝利ー民主主義の損失か?」 と言う意味だそうです。 . . . 本文を読む

問題は「作る会教科書」だけではない。

2005年09月16日 | この国のゆくえ
【正論の対極に謬論をおきその真ん中が正しい、と言う事は決してない】と言うのは本当に警戒心を持って監視しておかねばならないと思います。ある意味あーゆーデタラメが通用するとは否定論陣営も作る会も思ってはいないのです。目的はそうした言論を一つの立場、一つの史観、一つの考え方、と認識させる事なのです。 . . . 本文を読む