とほほブログ

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靖国と追悼施設のあり方

2006年01月11日 | 憲法9条
この方の体験によれば「戦争を肯定する精神と言うものが全く理解できなかったが、ここを訪れたことでどういうものであるのかがわかった気がする」と言うようなことをいっていると思うのです。もちろんその精神を理解したわけでも共感したわけでもなく、「形が見えた」と言うことかな? うまく言葉に出来ませんが、、、。 . . . 本文を読む

2006平和への結集の訴え

2006年01月09日 | 憲法9条
上記URLにおける当該の呼びかけに下記のように賛同いたしました。 良識ある平和主義者の皆さんこのビデオの危険性に是非ともご理解いただき、私の賛同文を利用していただいても構いませんので、平和への結集を訴えてまいりませんか? . . . 本文を読む

無防備地域宣言運動と自衛隊

2006年01月07日 | 憲法9条
人類の文明とはなんとも愚かしいものである。今回の津波災害でも多くの人が不審に思ったはずだ。ある小島は津波で道路も橋も港も破壊され救助に行くことさえ出来ない、と報道される。しかし人類の技術文明は、それが戦争であれば、簡単に人員物資を送る事が出来るのだ、事実ノルマンディー上陸作戦ではないが何万何十万と言う人員を短時間で供給してきた実績が人類にはある。 . . . 本文を読む

憲法9条は人類史的意義もつ

2005年12月20日 | 憲法9条
武装抵抗しない、と言う選択肢もありえます。現実問題として武装抵抗そのものが国民の財産生命を守るものではない、と言う事も事実です。守るものではないどころか積極的に国民を攻撃する事実があるもの確かです。結果的には武装抵抗により守られたことなど歴史的にはありません。現代アメリカ・イギリスも同様である事はニュースをご覧の通りです。 . . . 本文を読む

憲法9条二項自衛隊改憲論の嘘

2005年11月29日 | 憲法9条
「現状に合わないから改憲」と言う論理が通じるのであれば憲法なんて無意味なものでしかないのですよ 。 戦争をしなければならないような国際情勢、軍隊を海外に派遣せねばならないような国際情勢になったときにこそ歯止めとならなくてはならないのが憲法なのではないでしょうかね? . . . 本文を読む

香田さんを思う。

2005年10月27日 | 憲法9条
しかし、私は上記の発言を撤回します。非常に悔しいです。 私は開口第一番に「テロリストには屈しない」等言うと人間を首相に持つ日本政府に負けました。 「死んで当たり前だ」等と言う発言が横行する日本社会に負けました。 私の上記発言は間違ってるとは思ってません、が、特攻で死んでいった若者たちパレスティナの自爆テロの若者たちを送出した私の尤も嫌悪する大人たちと同じ事をしている結果になったような気がしてなりません。 . . . 本文を読む

ヒロシマ8.6大行動

2005年08月09日 | 憲法9条
私がこの稿を書き始めたのは、評論する為ではない。感動を伝えたかったからである。なんと私は迂濶にも行進中に涙が溢れてしまったのである。幸い猛暑であった為、汗を拭う振りで誤魔化せた。思考錯誤でも紹介した[400]今、教育現場の最前線では。の根津さんも参加していた。私のようなネットワーカーは口では強がったところで所詮孤高の闘いである。馬鹿どもの挑発的な罵詈雑言をけちらしながらの闘いであることは各戦場における常連諸氏も同様であろう。しかし何千人ものひと達が平和にかける熱い思いを持っているのだ。道行く人も応援してくれる。 . . . 本文を読む