ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

エクソシストの爪

2012-07-08 | 砂時計
フレンチブルーとでも言うのか、ちょっとグレー味が混ざったようなブルーのサンダル。
休みの日用なので、チープなトングタイプである。

ショッピングセンターで見かけた若いママがしていたブルーのペディキュアがかわいかったのが頭にあったからかもしれない。
ちょっとサンダルの色に合わせて、ブルーのペディキュアをしてみたくなった。
私にすれば、すごい冒険である。
あまりにかわいいブルーだと年甲斐もなく下品になるかなぁ、とちょっと落ち着いたブルーを選んだ。
だが。
塗ってみると、変。
サンダルに合わせたはずなのに、全然似合わない。
せっかくなので悔しいから、白やらラメやら混ぜ込んでみた。
どうにか、これなら、、と思える色に調合して塗ってみたら。

これってどこかで見たような・・・
あれだわ。
エクソシストのリンダブレアの目。
悪魔の乗り移った彼女が目をむいて、罵詈雑言をエクソシストに向かって吠えるときの目が確かこんな感じ。
爪が大きすぎるからなのか、なんなのか・・
夏の夜の悪魔。

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