ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

2005年のはじまり

2005-01-01 | 砂時計
昨日とは打って変わっての晴天の元旦。
いつもとは違う元日の朝である。
この地に引っ越してきてから、毎年夫の実家で過ごすとともに、神戸の友人宅でも新年会をして過ごした。
この一家とは、前のマンションからのご縁で交友を温めている。
マンションに入居して、知り合ってからわかったことなのだが、息子を産んだ病院も同じだったのだ。
ちょうど同い年の子どもで、彼女が出産し、その2ヵ月後には私が出産した。
夫同士、音楽のはなしでも盛り上がり、息子同士は幼馴染ということで仲良くしている。
大人になってからの友だちづきあいは、なにかと続きにくいものがあるかもしれないが、この家族とは死ぬまで付き合いを続けていけそうだ。
年々話題は子どもの成長とともに変わり、さらに親の介護の問題やら、自分の健康のことやら、お互いの仕事や趣味の話、と尽きることはない。
今年は、お彼岸の頃まではメールでのやりとりとなるだろう。
お互い、七福神が吉報を届けてくれればいいのだけれど・・・。

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