ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

最新の治療方法

2005-10-11 | 砂時計
へぇ。
と、思った今日のニュース2つ。

一つ目は、先日ここで話題になった「薄毛」に関する事。
今まで、頭皮に振り掛ける育毛剤が主流だったハゲ薬であるが、このほど服用するタイプの育毛剤が認可されたそうだ。
治験結果は5~6割の人で発毛現象が確認されたそうで、非常に明るい(爆)治験結果だそうだ。副作用は、といえば胃腸の不快感や性欲減退ぐらいのものらしい。
時代は変わってきている。

二つ目。
擦り傷をこしらえて、ひざに赤チンや、ホルム酸を塗っていたのは大昔の事。
今は、傷口を乾かしてはいけないのだそうだ。
すりむいたら、まずは水で土や埃を流し、その後はワセリンを塗ったラップフィルムを貼り付けておくのだそうだ。
常に傷口を湿潤状態にし、体内からしみ出る自分の体液の自己免疫再生能力を使って治すほうが、きれいに早く治るらしい。
ほぇ~・・・。

前にも書いたが、スポーツでの常識も、過去と現在じゃ180度違っている。
おばあちゃんの智恵も大事だが、アンテナを高くして、脳を柔らかくしておくことも大事だよね。

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3 コメント

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こういう手当て法を。。。 (mahoyon)
2005-10-11 23:01:07
湿潤療法というそうですね。

私の同級生のお父様がこの療法を薦めているお医者様で、

ケロイドになりやすい体質だった私のことで、母が随分と

相談してくれていた事を思い出しました。

日常の傷だけでなく、手術の傷跡、それに床擦れ等も

この方法で治すと良いみたいですね。

なかなか馴染みの無い手当てですが、今CMが流れている某絆創膏は

家庭でもこうした手当てをを簡単に取り入れることができるように

作られているみたいですよ。

ただし!1枚辺りのお値段も結構するので、子供たちが勝手に貼らない様

大事に保管しているケチケチな母でございます。。。





薄毛にはやはり内から働く女性ホルモンが必要なのでしょうか?

副作用を見るとなんとなくそんな気がしたのですが。。。

髪は女にも男にも『命』ですよね
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毛の話には食いつく (poko)
2005-10-12 16:33:34
こんにちは、ひさしぶりに来てみました。

入院前に来て以来かな?



実は私、病気のため、結構毛が抜けるんです。

で、その病気が自己免疫疾患、膠原病です。

そのうちのたぶんSLE、全身性エリトマトーデスっていうの

らしいのですが、診断の基準を満たしていないので決定~

ではなくて、カルテには4つほど候補の病名が書いてありました。

なもんで育毛やら免疫力とかいうと反応するんですよね~。

重いと命にかかわる病気らしく、まだ内臓がやられていないので

この種の病気の中ではまだましなほうです。

毛の量が多いので見た目は大丈夫ですが、いつまで持つのやら。

ステロイド剤はまだ使っていないのですが、薬の副作用にも

抜け毛があるようです。

あー、まさか自分が薄毛の恐怖を味わうなんて思わなかったです。

手足のむくみがひどかったら内科で検査してくださいね~。



↓のやみ鍋参加したかったなあ。

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色々 (CITROEN)
2005-10-12 19:37:17
ありますねぇ。



mahoyonどん、こんばんは。

mahoyonの同級生のお父様ってことは、かなり以前からあった治療法なのかな?

その傷テープ、息子がCMでみて欲しそうにしていましたが却下しました。あの広い面積の身体に貼られちゃたまりませんもん。

それより、前にテレビで見てびっくりしたのは、手術の傷の手当てに、蛆虫を這わせて治すっていうのがあって、麻酔が効いているとはいえ、それを知ったらショック死しそうだな、って思ったことがあるの。



この飲み薬は効くタイプの薄毛のひとと効かないたいぷのひとがいるらしいね。

気にしている人にとっちゃ、藁でも紙でもなんでもすがりたいだろうけど。



pokoさん、おかえりなさい!

そうですか、たいへんだったのですね。

私はお蔭様で、お産以外で入院したことがないので、病気にも疎いのですが、膠原病といっても色々とあるのですね。勉強になりました。

お薬のせいで抜けているのは、男性の老化現象とかと違って希望がありますよね。

それに、女性用のウィッグなんかは自然なものが多いし。友だちのいとこも、病気のために愛用しているらしいです。全然違和感ないって。

pokoさんも、無理なさらずお大事に。

やみ鍋は、年内にあと1回は実施しようと目論んでいますので、次回は是非ご参加くださいね!
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