トマトはトマト。
このところ、週末は家でごそごそしていることが多い。
ちょっと、秋が近づいてきて創作意欲が湧いてきた、っていうことかもしれない。
気温は相変わらず高くて、蒸し暑い。
北向きの工作部屋は、夏暑くて冬寒いのだと思う。
暑がりの夫は、クーラーなしでの生活はムリだといい、寒がりな私はストーブなしの生活はムリだと思う。
冬になれば、アラジンのストーブを持ち込んで、色々なものを作りたいな。
. . . 本文を読む
息子がお財布を新調した。
ファッションには疎い息子。
私が、このお財布のタグが欲しくてこれを買わせた。
夫が息子と一緒に買いに行き、お店で
「え?このタグ、はずしてしまうん?
うちヨメさんが、消しゴム彫りに使うゆーてんねんわ。つけといてよ。」
とプッシュしてくれたおかげで、めでたくゲット。(お店の人は意味がわからず、目が点だったそうだ。そりゃそうだわね。マイナーな趣味だもの)
こりゃ、もう、彫るし . . . 本文を読む
バレエを踊る少女を彫った。
バレエといえば、私はほとんどその世界に触れることなく大人になった。
小学1年の時、母が近くの教室へ入れようと試みたのだが、女の子らしいことより、男の子の遊びが大好きだった私は、激しく抵抗して結局習わずじまい。
その後、4年生の時に同級生の発表会に招かれて、花束や母に持たされたプレゼントを届けに行ったが
その時のシーンが頭に浮かばない、というのはきっと私の琴線には触れな . . . 本文を読む
友人のお嬢さんが、パティシェを目指しているそうだ。
いいなぁ、夢がはっきりとあるっていうのは。
考えてみれば、私の夢は小さい頃から定まってはいなかった。
小4の頃にお菓子作りに目覚めてからは、ケーキ屋さん。
中学生の頃は、小説ジュニアという少女向けの小説雑誌にはまっていたので、小説家。
高校のころは、コピーライターなる職業が注目され始めたので広告代理店にでも入って、できればコピーライター、なんて現 . . . 本文を読む
やみ鍋企画Vol.4のプレゼント。
当選者のsaraさんから、リクエストがあったのでsaraさんの飼い犬のsaraちゃんと、飼い主のsaraさんをイメージして彫ってみた。
私の持つsaraさんのイメージはかなり女の子っぽい感じ。
なので、シルエットは絶対三つ編みでスカートの女の子だった。
これが意外に難しくて苦労した。
いま改めてよくみると、鼻がかなりまるーく団子鼻になっている!
ごめんなさい、s . . . 本文を読む