誰の上にも青い空

ライトアップ・横浜三塔(クイーンの塔)

コメント一覧

tochika
りりさん、コメントありがとうございます。
クイーンの塔は温かみのある光と、宝石を飾ったような輝きでライトアップされて優しさと美を漂わせています。同じ建築物でもキングの塔=剛&クール、クイーンの塔=柔&ホットと言った感じでしょうか。

りりさんの息子さん、ワンゲル部出身だったのですね。私も社会人になってからは同じ登山部の先輩後輩と数回の他は、数十回の単独登山です。性格的な事もあり社会に出てからは新しい山仲間を見つけることは出来ないままに過ごしていました。それに趣味のバイクも一緒...不思議なご縁ですね。

現在は登山ブームとなりましたが、私が登っていた頃は登山をする人は「変わり者」扱いされていました。職場の先輩や義父からも、なんであんな苦しい思いしてまで山登りするの?みたいなことを言われていた時代でしたね。今では多くの人が山へ足を運ぶようになり、良い時代になったと思います。
短い期間でしたが、職場で山の話が出来る彼(おまけのお話の若者)に出会えた時はとても嬉しかったです。
amihana6688
とちかさんこんばんは
クイーンの塔 なるほどですね~ 気高いクイーンらしくピンク&ゴールドのライトアップがとても優しくて綺麗。

とちかさんは大学で山に登っていたのですね
長男も大学ではワンゲル部でした 山とバイクの趣味がとちかさんと一緒(^^♪
昨年は単独で何処かに登ったみたいです。
他にも似ている所が沢山有ります~
趣味の話が出来る友達が居るって良いですよね

あらら こんな時間になりました 年寄りの起きている時間じゃないね~又👋
tochika
@yokohanagokoro yokoさん、コメントありがとうございます。
写真お褒め頂き感謝しております。
私の撮影する夜景写真、三脚使ったものは全て30秒の長時間露光です。
以前に横浜の夜景撮影に来た際にレリーズを失くしてしまい(恥)
それ以降は、セルフタイマーを使って可能である最長設定時間の30秒固定で撮影しています。F値は9~14の間です。ISOは100固定ですが、あまりに暗い時だけ200にします。

おまけブログ1を読んで頂き感謝致します。
どうしても年内にアップしたいと思い、下書きをしてみたのですが長すぎてしまい全4部作となっております。あと3回ほど、コメント欄に書いていきますのでお付き合い願えると幸いです。
生きることが不器用な、あるベテラン医療技術者と
医療分野ではない目標を持つことになった、若き医療技術者の物語です。

応援ありがとうございます。
人体の写真よりも、風景の写真のほうが私には向いているのです。
そのことに気が付くまでに年月がかかってしまいました。
でもその長い年月は、決して無駄ではなく前を向くために必要だった時間だと思っています。
tochika
Leiさん、コメントありがとうございます。
写真お褒め頂き感謝しています。
みなとみらい地区のような、新しい建物も素敵ですが
歴史のある建物をライトアップすると
光と影の織り成す、重厚な芸術作品に生まれ変わります。
高層ビル群とは違い、静かで落ち着きのあるアンティークな世界ですね。

娘さんも気に入って頂けるとと幸いです。
コロナがひと段落したら
Leiさんファミリーで遊びにいらしてください。
yokohanagokoro
tochikaさん〜
こんにちは🤗

ライトアップのお写真、素敵ですね!
長時間露光もしましたか?
建物が重厚なので、余計に引き立ちます。
横浜の夜景、撮影したいですね〜
憧れます。
コロナでなくても遠いので、泊まりがけで行かないといけません。(私の場合)

tochikaさんは、とても正直な方…
そして、周りの人に気を遣い疲れてしまうのでしょうね。
一番辛いのは本人なのですが、なかなか分かってもらえないのも事実です。
何もしてあげられないのが悔しいですが、
陰ながら応援しています。
Lei
またまた、綺麗な写真ですね。
本当、写真、お上手です。
やっぱり、横浜はお洒落なんだわ。
いつか行きたいな。
娘、一緒に行ってくれるかなー。
tochika
2020さん、コメントありがとうございます。
神奈川県は北海道や沖縄と同様に、観光客で成り立っている側面が大きいです。
みなとみらい周辺の夜景、イルミネーションや
歴史的建造物のライトアップはとても大きな観光資源ですね。

来年にはみなとみらい地区にロープウェイが完成します。
コロナ禍で、今年の横浜は夜景を観に来る方も少ないようです。
落ち着いたら、是非遊びにいらしてください。
2020
おはようございます!
またまた素敵なライトアップですね~
日本とは思えないな😊流石 横浜🤩
癒されました!
早く 落ち着いた心で見に行ける日が来るといいな~
tochika
@akooo akoooさん、コメントありがとうございます。
趣味と仕事、一緒なのは理想ですね。
レントゲン装置で「身体の中を撮影し病巣を写す」と
カメラで「風景写真を撮影し感動を映す」だいぶ違いますね。

看護師さんは診○放○線技師に比べたら激務だと思います。
退職者が絶えないのはその表れですよね。
病院は特殊な世界なので、医療しか知らない人が
私のようにいきなり工場は無理があったかもです。
トイレ行かせず、36度の灼熱、水分とらせずというブラックでしたから尚更ですね。

私は診○放○線技師を退職させられましたが
たまたま、技師としての引退時期だったのかなぁ...って今は思っています。
Unknown
同じ医療関係だったのですね!
趣味と仕事が同じようなら良かったのに
と思う事があります。
食べるための仕事。。
私も違う事!と思いますが気がついたら
看護師以外できるか不安です。
あー今は看護師も無理かと思ってますが。。
tochika
おまけのお話1

2019年晩春、ボクは職場を解雇された。
正確には依願退職させられた、というのが本当のところ。

医療機関でパートの「診○放○線技師」として働いていた。
(ボクはその前の施設で10年以上働いていたが、うつ病を発症し退職。この施設へ移ったが、年齢制限の規定により正職員にはなれない)
ボクがうつ病であることは、スタッフ全員が知っている。

(今年9月まで働いていた気温36度のブラック工場とは畑違い過ぎ?)

2017年冬、若い技師(20代中盤)がうつ病で休職することになった。
彼は放射線科医のご子息だった。コネ入社のようなもので、難なく採用された若者。

放射線科医は形式上、技師の上司のような立場になっている。

ボクは彼が休職するまで、彼もうつ病であるとは知らなかった。
LINEで状態を聞いてみた。
すると、ある上司(△△主任)にパワハラを受けたという主旨の返事が届いた。

彼は高校でイジメを経験し、中退して引きこもりとなったが
その後に高卒認定試験を突破、大学へ進学し技師になった、とボクに教えてくれた。
「あのようなタイプの人(△△主任)が怖いのです」ともLINEに書いてあった。
彼の母親も精神疾患を抱えているそうだ。
遺伝(DNA)と生育環境、どちらも引き継いでいるのだろうと感じた。

彼にとってボクは話しやすい存在だったのかも知れない。

彼は春には職場復帰したが、情緒が不安定だった。
救急患者のCT撮影中に感情的になり、涙を流していた事があった。
(医療従事者が感情を患者さんの前でさらけ出すのは禁物だ)

彼はやりたい事がある、と言っていた。
今やっている「技師という職業」は本来やりたいことではないと言う。

彼はたまたま大学時代に軽い気持ちで
低山ハイクをした時に「登山って面白い!これだ!」と感じたそうだ。
(サークルや部活動で登ったのではなく、仲間と行ったらしい。彼は大学時代はサークル・部活動は無所属だったという)

偶然なのか...ボクは学生の頃に登山部だった。
平成生まれの彼とは違い、昭和生まれのボクが通っていたのは〇〇大学医療技術短期大学部と言う3年制の短大だった。(現在は4年制の○○大学医学部保健学科◇◇学専攻となっている)

ボクは登山を繰り返すたびに、中高生までは気にも留めなかった沢・森・空・星・花など自然にあるもの…どれもが美しいと感じられるようになった。山にすっかり魅了され登山にのめり込んでいった。岩登りや雪山も楽しんだ。そして生涯付き合えるような山仲間ににも出会うことが出来た。

ボクが幼・小・中・高・短大・大のこれまで通った教育機関の中で、この短大時代が最も充実した時期と呼べると思う。山仲間がいたおかげだ。(大学は社会人になってから30代中盤で通信制の大学を卒業)

短大が宮城県にあったので(一人暮らしをしていた)、主に東北地方の山々を登った。

社会人になって関東に戻り、主に北アルプスへよく登山に出かけた。

登山をする人ならご存じな山だと…
大好きな槍ヶ岳には4回登っている。ゴールデンウィークに2回、夏に2回。
槍ヶ岳〜大キレット〜北穂高〜奥穂高〜前穂高縦走、
白馬岳〜不帰ノ嶮〜唐松岳〜五竜岳縦走
爺が岳〜鹿島槍ヶ岳〜八峰キレット〜五竜岳縦走
八ヶ岳連峰はゴールデンウィーク、年末年始に登山、
中央アルプス、空木岳~檜尾岳〜宝剣岳〜駒ケ岳縦走、
南アルプス、白峰三山縦走、その他低山多数。

それまで社会人になってボクの一番の趣味は登山、二番はバイクだった。

そんな事もあり、彼とは山の話が尽きなかった。
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