真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

その一言

2012年08月09日 22時35分14秒 | 日常のこと

今日は会社で人を誹謗する嫌な言葉を言われて、
少しブルーになっていました。

そして買い物に北千住に寄ったのです。
地下鉄で家に帰ろうと千代田線のホームに立って電車を待っていたら、下記の言葉の書いてあった看板広告の前に立っていました。

「そ の 一 言」
その一言で 励まされ
その一言で 夢を持ち
その一言で 腹が立ち
その一言で がっかりし
その一言で 泣かされる

ほんのわずかな一言が
不思議な大きな力を持つ

Clickしてね  

同じことを言っていても言葉は、使い方によっては人を傷つけるのですね。

これも言葉を発する方の動機の念ですね、人を誹謗するような想念があるとそのエネルギーの念波がどうしても人に伝わってしまう。
こういう念波は分離の念波ですが、逆に思いやりのある温かい言葉は一体感の念波で、本当に心が救われることがある。

最近、この念波というものをとても感じてしまいます。
今日もこの念波故に少し憂鬱が心に残っていたのですが、偶然のように「その一言」に接しさせてもらって、「やっぱり全体なんだ」とその起こるべくして起きている共同創造の不思議に感動しました。

自分の世界で物事を見ているとブルーなことがあっても、物事は全部全体の中で起こっていると気づくと、自分も全体の中から物事を見れる位置に移動できて、とても心が冷静になるものです。

さて、この詩は、道灌山学園幼児教育専門学校を設立した高橋系吾さんの作と言われています。
日本の幼児教育に大きく貢献をした方らしいです。
そういえば、ホームの看板は学校だか何かの広告の看板でした。

思うところがあったら Clickしてね。。。
 

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