記事のカテゴリーに新たに、
「無思考の時代へ」 を作りました。
「宇宙の法則」のカテゴリーに入れていた「思いのままに」は、「無思考の時代へ」に集約しました。
ブログの概要(サブタイトル)も、
【「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く】
に変更しました。
今後は「何もしないこと」「何も考えないこと」をこのブログの一つのテーマにして行きます。
それは本当の自分と繋がる瞬間で、遺伝的なこともあるかもしれませんが、すべての心と体の病は「無思考の瞬間」を実現できていないことから出発していると思われるからです。
無思考と言いましてもまったく思考をしていないわけではありません。
また私たちが新しい地球に移行するには「無思考の瞬間の実現」しかないと確信するからです。
愛を忘れている人ほど、自分から離れて宇宙に自分を解き放つことが苦手、つまり無になることができないと思われるからです。それは自己への執着心故に、心の自由性がなく、常に何かに取り憑かれ制御されている状態なのです。
愛がないのではなくて、機能しない人も多くいるのです。
もったいないのです。だから思い出しましょう。
常に絶え間なく「思考に浸かっている人」に対して、「思考のない瞬間」を思考の中に持てる人は、心を洗った恐れのない自由で純粋な意識と触れることの出来る人です。
「思考のない瞬間」とは愛の心の瞬間、すべてを委ねられる恐れなき瞬間です。
それは真理と共にある「本当の自分の瞬間」でもあるのです。
そして「瞬間から時間へ」、つまり無思考の一瞬一瞬が繋がり連続する心を持つほどにユートピアにも近づくのです。
真理は無思考の状態でこそ触れ合えます。
これからは真理と共に生きる時代です。
ユートピアは常に真理と共にある人の住む星です。
そしてそれは本当の自分の時間を持てる人の集う星でもあるのです。
私たちが普通の生活の中で瞑想状態のような穏かな心でいられるとき、常に私たちは愛と真理に触れ合って生きることができます。
そんな「考えない瞬間」の連続こそ、私たちをユートピアという新しい地球に導いてくれるのです。
忘れずに、先ずClickしてね
沖縄に 6年間で8000人以上の統合失調症などの精神疾患患者を治癒させた実績を持つ、
心療内科(元産婦人科)医がいます(統合失調症は現代医学では完治しないとされている)。
それも数カ月程度で治癒(最大2年)。
この医師の方のことはいずれ紹介させていただくつもりです。
(このリンク先で紹介しました 2013.12.26の記事)
彼の言っていることに、
統合失調症患者は絶え間なく思考していて、考えない状態を全く作れない人たちであり、考えない状態を作れるようになると統合失調症は治る、と言い更に、
そんな患者を治療していてもどうしても考えない瞬間を作れない人の場合、ほっぺたをいきなり引っ叩くことが稀にある、 と言っています。
ほっぺたをいきなり引っ叩くとびっくりして一瞬思考が止まり、精神疾患の患者の治療が、そこから始まる、と彼は言うのです。
その時、はっと思いました。「アッ、そうか!」と。
三井の温熱療法が、この「何も考えない瞬間」を作り出していることが私の中で繋がったからです。
私に三井温熱療法を教えてくれた徳山聖徳先生が言っていたことと全く符合したからです。
三井温熱療法は身体を温めること以外、びっくりするような注熱による熱刺激(熱痛覚を刺激)を与えることで自律神経のバランスを取って病を癒していることが、この療法固有の特徴で、他の温熱療法とは明らかに一線を画します。
そのことに関して徳山先生は、
「アチチ!でなくても、ほっぺたをいきなり引っ叩いても同じような効果がある」 ということを温熱療法の講義中に言われたのを私は覚えています。
ほっぺたを不意に叩いても同じように自律神経を調節するのです。
それで統合失調症を短期間で治している沖縄の医師の方の言葉を知ったとき、「あ、そうか!」 と思ったのでした(短期間で結果を出すというのも三井温熱療法と似ている)。
・徳山先生は気づいていないかも知れませんが、そこには「無思考」という産物も作りだされていたのです。
・沖縄の医師の方は気づいていないかもしれませんが、「無思考」には自律神経の調整能力があるのです。
無思考は自律神経をも整え、病を癒すのです。
それと何故、「アチッ!は、予測されてはいけないのか」 ということも理解が深まりました。
それまでは「クライアントさんのストレスになるから」 であり 「Aδ神経細胞で伝わらないから」 であるという理解だけだったのですが、アチッを予測されてしまうと「思考のない空白の瞬間」を作り出すことが出来ないのです。
「アチチ!が来るぞ、来るぞ、いま来るぞ・・」
「アチチ!・・・ やっぱり来たな」 というような思考の連続になるからです。
だから「完璧なアチチ!療法」は不意を打つことで、思考しない瞬間を瞬時に、強制的に作っているということに気が付きました。
アチッ!という感覚に意識集中した時、思考(邪心)がどこかに飛んでいるのです。
そのとき交感神経が大きく揺れ、寝ていた副交感神経が目を覚まし、大きく波を打って生き返るのですが、アチッ!と叫んだその瞬間に、考えない瞬間が発生しているのです。
ここに三井温熱療法の真髄があるのです。
すべての身体的 やま〇を癒すだけでなく、心の やま〇をも癒すのです。
今後は私の温熱療法自体も変わっていくと思います。
今までの やま〇病を癒すという療法はもちろん継続します。
「物」をぼうっーとしながら見詰め続けることで考えない瞬間が出来て、真理と触れ合えることは昔から知っていましたが、三井の温熱療法にその作用があることは最近気が付いたのです。
背中に注熱しながら熱を感じた瞬間、その「熱」を見詰めていただく方法をクライアントさんと探りながら、考えない瞑想的な瞬間を作り出すお手伝いをさせていただくという療法が、今後は同時進行していくと思います。
関連記事1(良き思考)
関連記事2(思考の時代が終わる4)
関連記事3(目と目を見詰め合って)
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三井温熱、アチッを感じてみたいですね。前に記事にあったポーレンリフも試してみたいです。
何で私が三井温熱療法にめぐり合ったの?
という疑問の1つが剥がれました。
ちゃんとスピィリチャル的にも繋がっていました。
是非とも遊びに来てください。