死が怖い人と怖くない人

KoJi,s DeepMaxさんのところには時々寄りますが、最近は参政党のことを良い意味で連日取り上げていたので毎日見ていました。そうしたらビックリしました。

脳腫瘍の癌になって、余命は言っていませんが６０－９０％の人が亡くなる部位だそうです。
片耳が聞こえず、鼻から息が吸えず、可なり疲れる生活を送っているようです。

 

話を聞いているとスウェーデンボルグも言っていたように「死ぬということは実は楽しみなんです」とコウジさんは言いました。

考え方によっては「終りのとき」を経験しないのでそれもラッキーかな、なんて思ったりもします。

彼が死ぬのが楽しみというのは負け惜しみではないと思います。
彼の観る目（霊的感覚）が正しいかは別にして、死後の世界と生まれ変わりを完全に信じていますので、今まで何百回と繰り返してきたことをまた繰り返すだけという感覚でしょう。

また以前も書きましたが、この世で肉体を持つことは修行なので、修行の目的（その人生でのカルマの償還）が済めば生きている必要がなくなるので自動的に死に向かいます。

だから死は、本当は悲しいことではないのです。