微量の放射線は体に良い。・・・たかじんの「そこまで言って委員会」
大阪大学名誉教授・日本放射線学会理事・彩都友紘会病院院長
中村仁信 2/2
昨日のビデオの続き
中村: 台湾で、180ものビルの鉄筋にコバルト60・・・これは半減期5年ですが、結構な量が含まれてて、1万人が被ばくしました。初年度には1000人以上が500mSvを浴びてるんですね。
で、20年間で年平均40mSv。こ . . . 本文を読む
微量の放射線は体に良い。・・・たかじんの「そこまで言って委員会」
日本放射線学会理事・大阪大学名誉教授・彩都友紘会病院院長
中村仁信 1/2
「たかじんのそこまで言って委員会」で3月末に中村仁信先生が出られ、その後、また出演されたようで、今日そのyoutubeを発見しましたので、後にリンク貼っておきます。
「臭いものには蓋をしろ」で、どうせ直ぐに見られなくなるでしょうけれど。
東京では絶対にこ . . . 本文を読む
昨日に続き、電力中央研究所元名誉特別顧問の服部禎男博士の書いた
『「放射能は怖い」のウソ 1』 の内容紹介の続きです。
この本のアマゾンのレビューを見ましたが、反論が他の放射線擁護本と比べて多いです。
余計なことを書いたからで、私も先ほどレビューを書いておきました。明日3日か4日には載るでしょう。
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今晩、二つ目の記事です。
東京・世田谷区で170μSvの高い放射線量測定
http://sorakuma.com/2011/10/29/5026
だそうです。
世田谷が多いですね。
前に世田谷で30μSv/hのラジウムが見つかった時は原発推進反対派のやらせかなと思いましたが、こんどは地底ですからそれはあり得ないようです。
それにしても毎時170μSvぐらいで何を騒いでいるのかというのが正直 . . . 本文を読む
今週は月曜から明日まで「温熱療法」の授業が朝から3日間連続で、木曜日から2日間でたまった仕事を終えねばなりませんので、次のUPはちょっと先でしようか。
今日はお約束していて遅れてしまいましたが、「ビキニ事件の表と裏」(大石又七著・かもがわ出版)の感想を大急ぎで書きます。
京都大学の小出裕章助教の「原発のウソ」は具体的な論拠に乏しいものでした。
最近「北投石の秘密」という秋田の玉川温泉と台湾の北 . . . 本文を読む
10月9日の記事の続きです。
京都大学の小出裕章助教は「原発のウソ」の71ページ目に入って初めて遺伝子の修復能力について触れます。
そして、遺伝子の修復能力を否定してます。
しかしながら、遺伝子の修復能力が神から与えられた素晴らしき能力であり、放射線はその眠っている修復能力を最大限に増幅させることを、この記事の最後にリンクした服部禎男博士とエハン・デラヴィさんの共同講演会の動画で詳しく触れてい . . . 本文を読む
10月22日朝、加筆しています。
今日(10/20)、どなたか知りませんが、USTREEMに電力中央研究所元名誉特別顧問の服部禎男博士が出演している番組を教えていただきました。
今日いただいたコメント・・・
<★放射線ホルミシス第一人者・服部禎男先生とアセンション(意識研究家)のエハン・デラヴィさんの共同講演会放 射線ホルミシスとDNAの修復能力について詳しく解説。 放射能に不安を抱いてる人、 . . . 本文を読む
今日は放射線の「しきい値」など初めから無いとする考えを持つ方、、放射線ホルミシス効果を真っ向否定する方である京都大学の小出裕章助教が6月に上梓しました「原発のウソ」を読んだ感想を書きます。
6月1日に発売されたこの本はたったの20日間で17万部売れたとのことです。8月の時点で25万部と聞いていますので、10月のいまは30万部はとっくに超えているでしょう。それだけに責任は重大です。
広瀬隆一氏など . . . 本文を読む
先日は京都大学の小出裕章助教の書かれた「原発のウソ」を読みました。
放射線しきい値を否定する人達 ― 私と意見を異にする人達の本もちゃんと読んでおこうと思ったからです。
でも、これに関してはちよっと事例の表記などが甘くてがっかりでした。
また、今はビキニ環礁で水爆被爆した大石又七さんが書いた「ビキニ事件の表と裏」を読んでいます。
「被爆された方のお話によると23人中14名が40代~5 . . . 本文を読む
「ラッキー博士の日本への贈り物 『放射能を怖がるな!』 」(日新出版・茂木弘道)は「広島長崎の被爆者の真実1-2」で紹介しました。
http://blog.goo.ne.jp/tobira2002/e/b34f28dcee21213b3052004cb8996f91
http://blog.goo.ne.jp/tobira2002/e/cf9c21e6692ffd225fc11346909d3df . . . 本文を読む
ここのところ来年私が開こうとしている、とびら風 「特設ホルミシスルーム」を併設した「温熱療法」と波動診断調整機の「ニュースキャン」の3つの療法を兼ねた「健康スタジオ(主役は温熱療法)」の開設準備に時間が取られてブログがUPできませんでした。
施術をするマンションが決まりましたので、ちょっと時間ができました。
私の住む荒川区の町屋で施術室をと探していましたがなかなか良い物件が無く、上野から地下鉄の . . . 本文を読む
今日は世界出版社長の茂木弘道氏が上梓した「ラッキー博士の日本への贈り物 『放射能を怖がるな!』 」(日新出版) を参考に広島・長崎の低線量被爆者の記録をみてみます。
ミズリー大学名誉教授のトーマス.D.ラッキー博士が広島と長崎の医療記録を調べて1993年に論文を書いており(第3章)、また2011年6月に日本の為にも論文(第1章)を書いています。
この本では茂木氏がそれを訳しながら茂木氏の所感も書い . . . 本文を読む
昨日はホルミシス効果だけでなく電磁波の話しもしましたが、家電や携帯電話、カーペットなどの電磁波に関しては放射線と違ってまだ分からないことが多いです。
家電などの電磁波の場合は電磁波が体に良いという事例はないのに対して、放射線の場合は低線量であれば健康を促進するという事例は幾らでも出てくるので、それがいわゆる一般の電磁波とは大いに異なるところです。
後日書きますが、広島や長崎での原爆による低線量の . . . 本文を読む
放射線を自然と浴びている地域について書いてみます。
世界には赤ん坊のころから高い放射線を浴びて暮らしながらも、子を宿し、健康な暮らしをしている地域に住む人々がたくさん居ます。
日本では放射線の危険性が煽られ、福島は住めないと住民を締め出しています。
しかし世界には福島よりもたくさんの放射線の洗礼を毎日受け、健康に暮らしている人たちがたくさんいるのです。
福島の事故後1ヶ月近くまでは、放射線は微 . . . 本文を読む
電中研による低線量の放射線効果というものはここで見ることができます。
そのなかでも、以前も紹介しましたが、「2-1 低線量率放射線長期照射の生体影響―動物実験から」は参考になるかもしれません。
歪んだ原発反対派は、そもそもこういうデータの存在すら触れようとしません。
しかし実際には、ガンでは1.2mGy/h (=mSv/h)の照射で最も腫瘍発生を抑制したり、糖尿病も尿糖価の改善や寿命の伸びが驚く . . . 本文を読む