秋の輝きの中で

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今日のニュースより

2006年08月25日 11時47分03秒 | ニュース
冥王星除外に教科書困惑、プラネタリウム歓迎



 「冥王星を太陽系の惑星から外す」という国際天文学連合(IAU)
の24日夜の決定に、直接影響を受ける業界がある。
教科書、百科事典の書き換えが必要になる出版社は困惑。
一方でプラネタリウム業界は、天文への関心の高まりを歓迎。はっきり明暗が分かれた。

 中学高校の教科書を出版する「大日本図書」(東京)は、
来年度の中3が使う理科の教科書の印刷を始めていたが、今回の議論を受けて今週初め、惑星に関する本文の印刷をストップした。

 冥王星については2ページにわたる太陽系の天体の説明の本文や表の中で、数カ所の記述がある。

 冥王星が太陽系の惑星から除外された場合、著者と相談し、
文部科学省に「訂正申請」を出したうえで修正する予定だ。

 太陽系を紹介したカラーのイラスト部分は、
すでにかなりの部数の印刷を終えているため、刷り直しをするという。
「印刷も始まった時期にこんなことがあるのは厳しいが、
新しい情報を生徒さんに伝えるのが使命。早急に対応したい」と、同社の川戸秀夫執行役員。

 「世界大百科事典」を発行する平凡社も、「正式に決まった段階で何らかの書き換えを検討する」と話す。

 逆に世間の関心の膨らみを歓迎するのは、
日本プラネタリウム協会の北原政子会長。「冥王星が惑星から格下げとか、
惑星が一つなくなるというマイナスイメージはまったく持たない。
夏休みと重なることもあり、プラネタリウムに足を運ぶきっかけにもなるのでは」

 北原会長が所属する名古屋市科学館では、すでに冥王星についての説明を織り交ぜながらのプラネタリウムを開催。家族連れで満員だという。













「子猫殺し」に抗議殺到=阪東眞砂子さんがコラムで告白




 直木賞作家の坂東眞砂子さん(48)=仏領タヒチ在住=が、
「子猫を殺している」と告白した日本経済新聞のコラムをめぐり、
同社に抗議が殺到していることが24日、分かった。
 コラムは、同紙18日付夕刊に「子猫殺し」のタイトルで掲載された。
飼い猫が産んだ子猫を、野良猫にしないため自宅の隣のがけの下に投げ落としていると告白。人間には他の生き物に避妊手術をする権利も、
生まれた子を殺す権利もないとした上で、「猫の『生』の充実を選び、社会に対する責任として子殺しを選択した」と書いた。 




この記事を見て考えさせられます、我が家にも猫はいます、以前は捨てられた猫も飼っていました。
訳合って生まれた猫は捨てられて捨て猫になるか?このエッセイのように殺されるか?色々問題があります、家でもしこれ以上飼えない場合は避妊をしてあげるのが一番いいような気がします