秋の輝きの中で

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2006年08月03日 11時15分13秒 | ニュース
<亀田興毅>立ち上がりにダウン 判定に疑問の声も

 立ち上がりにダウンを喫した「浪速乃闘拳」が、粘りに粘って世界タイトルを手にした。2日、横浜市の横浜アリーナで行われたプロボクシングWBAライトフライ級王座決定戦で、判定勝ちした亀田興毅選手(協栄ジム)。強気のパフォーマンスで話題を振りまいてきた人気者のファイトに会場は大きな盛り上がりを見せたが、ジャッジの判定は、2対1と割れた。相手のフアン・ランダエタ選手(ベネズエラ)が有利にも見えたことから、疑問の声を上げるファンや専門家もいた


 ◇ガッツ石松さん「まいったね。なんで」
 テレビで観戦した元WBCライト級チャンピオンのガッツ石松さんは開口一番に「まいったね。なんでこの人が勝ちなの」と判定に不満を示した。ガッツさんの判定では、ランダエタが7ポイントもリードしていたという。

 そのうえでガッツさんは「亀田兄弟は人気があるかもしれないけど、この試合で勝てるのなら、ボクシング界は何をやっているのかと思われる。日本人は立っていれば、チャンピオンになれるの? 全世界のボクシング関係者に見せて、判定してもらえばいい」と首をかしげた。さらに「日本のボクシングはタレント養成所ではない。これがまかり通るなら、僕はボクシング関係の肩書は何もいらない」と怒っていた

 漫画家のやくみつるさんも「非常に不愉快なものを見た。実況も最後の方は負けモードだったし、こういう判定になるとは。判定後の(亀田選手の)態度も疑問。あの場では勝者の振る舞いをしないと格好がつかないところもあるだろうが、大口をたたける試合内容ではなかった。態度を改めるべきではないか」と厳しく指摘した

 一方、元WBAジュニアミドル級王者、輪島功一さんは「亀田選手は前半、悪かったが、中盤から盛り返してがんがんに攻めて最後までよく頑張った。引き分けかなとも思ったが、勝ちに値する戦いぶりだった。(苦戦の理由は)今までやってきた相手とあまりにも差がありすぎ、(戦い方を)考えていなかったこと。これからは世界王者。どんな相手ともやらないといけないのだから、よく考えて戦わないと」と一定の評価を与えた

 ▽亀田興毅選手の話 KOばかりだったから、判定は緊張するなあ。最初、(判定で)ランダエタの名前が挙がって「やばい」と思ったけど、手元にベルトがあるからなあ

(毎日新聞) より






『国民的美少女コンテスト』グランプリ決定!~“未来"の米倉涼子、上戸彩らが誕生!




大手芸能事務所、オスカープロモーションが展開する『第11回 全日本国民的美少女コンテスト』が8月2日(水)、都内で行われ大阪府出身の高校2年生、林丹丹(はやしたんたん)さんがグランプリに輝いた

 これまでに、米倉涼子、上戸彩など人気女優を輩出した同コンテスト。2年ぶりの開催となった今年は、1次選考には1,500人が進み、その後、高倍率を突破した21人がこの日行われた本選に出場した。

 グランプリに選ばれた林さんは選考では、演技と共にGARNET CROWの「夏の幻」を熱唱。グランプリに決まった瞬間、驚きの表情を見せて「まさか私がグランプリに選ばれるなんて・・・、この感謝の気持ちを母親に一番先に伝えたいです!」と涙目で語り、「これから精一杯頑張りますので、宜しくお願いします」と抱負を語った

 なお、過去に石川亜沙美らが受賞した『モデル部門賞』には中学1年生の武井咲(たけいえみ)さん( ※写真はこちら )が、インターネットによる一般投票が最も多かった人に贈られる『マルチメディア賞』とダブル受賞。また前回、歌手や女優として活動している福田沙紀が受賞した『演技部門賞』には長崎県出身の宮崎香蓮さんが選ばれ、合計5人が入賞。次代を背負う若き女優陣が誕生した









<埼玉プール事故>監視員、外れたふたを何のふたか分からず

 埼玉県ふじみ野市の市営プールで、戸丸瑛梨香ちゃん(7)が死亡した事故で、吸水口のふたが外れた直後の監視員の行動の全容が判明した。外れたふたを渡された監視員は何のふたか分からず、管理会社のスタッフ教育のずさんさが浮き彫りになった。警察は、対応の遅れが事故を招いた可能性もあるとみて捜査している。
(毎日新聞) より



プール監視は「丸投げ」…瑛梨香ちゃん死亡事故

 埼玉県ふじみ野市の市営「ふじみ野市大井プール」で、同県所沢市山口、小学2年戸丸瑛梨香(えりか)ちゃん(7)がプール側面の吸水口に吸い込まれて死亡した事故で、市からプールの運営業務を委託されていたビルメンテナンス会社「太陽管財」(さいたま市北区)が、市との契約に違反し、監視員業務を別会社に下請け発注していたことが1日、わかった。

 市は、この事実を把握していなかった。

 同日、記者会見した「太陽管財」の斉藤敏雄社長と同市によると、同社は今年6月、9社が参加した指名競争入札で運営業務を受注した。しかし、アルバイト監視員の雇用は、入札に参加した別の業者に発注。事故当日の監視員13人は、この業者が雇っていた。さらに、吸水口のステンレス製ふたの固定と管理もこの業者が行っているとした。だが、実務上の詳細は「わからない」と繰り返すにとどまった。
(読売新聞)


お亡くなりになった戸丸衣里瑛梨香さんのご冥福をお祈りします