いやいやえんって絵本あったなぁ。。。

『とれるもんならとってみろです！』


『落ちてたのを拾ったからこれは私のものです』


『返してほしけりゃオヤツ出せです』

こうやって毎回オヤツをせしめられます

なぁ～んて、わざと小粒の作戦に引っかかってあげるのだ

小粒でも頭を使えるらしく、オヤツのため毎回色んな作戦を立ててきます。

引っかかってあげた時の得意げな顔、ホントに可愛いんだから

ただ、オヤツのあげ過ぎには気をつけましょう...



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義両親（通称：じじばば）と同居を始めて７ヶ月になります。

先日気付いてしまいました。

ばばの敷布団にカビが大量に生えていることを…



なかなか布団を干させてくれないばば。

「イヤならまあいっか」そうやり過ごし続けて７ヶ月。

７ヶ月一度も干さないと布団には黄緑色のカビが生えるようです。

こんなことなら敷布団２枚、捨てるんじゃなかったなぁ。。。



…って問題はそこじゃなくて、布団を干させてくれないこと。

布団に限らず、何を持ちかけても拒否されます。

『いや』『無理』『できない』『したくない』

以前はそれでも粘り強く説得したけれど、拒否され続けると私も人間。

疲れるしイラつくし、徐々に「まあいっか」が増えてきました。

介護放棄と言われても反論できませんが、
掃除など月に１回すれば良い方です。

だからばばの布団周りはまるでゴミ溜めのようです…



デイサービスを上手く利用できれば布団干しも掃除もできるし、
じじのストレスも軽減できるはずですが、
肝心の本人がこれまた絶対絶対拒否の姿勢。

介護サービスって便利なものが色々ありそうですが、
利用する人間の協力なくしては無意味なものばかりな気がする。



ばばは今もカビ布団で一日中寝ています。体大丈夫なの？

そのうち畳にも広がるんじゃないかと気がかりでなりません。

ベッドにすべきなのかなぁと思ったりもしますが、
それもきっと『いやいや』言うだろうし。

犬や猫のようにはいかない難しい問題です