結構近くにありました、地球型惑星。

<地球型生物が住める可能性がある太陽系外の惑星を、ヨーロッパ南天天文台（チリ）の研究チームが世界で初めて発見した。
　ＡＦＰ通信などによると、この惑星は、地球からてんびん座方向に約２０光年離れた「グリーゼ５８１」という恒星を、１３日の公転周期で回っている。半径は地球の約１・５倍、重さは約５倍。地球と同様、岩石でできている可能性が高いという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070425-00000008-yom-soci

いやぁ、久々にワクワクするニュースですね！　果たして生物は生息しているんでしょうか？宇宙人がいるとしたら文明はどうなのか？　興味は尽きません。　

だけどその惑星までの距離が20光年ですか。宇宙の広さと比較したら意外と近なんですけど、それでも光の速さで飛んで20年かかる距離です。少なくとも我々が生きている間は詳しいことが解明されることはないでしょう…。まだ人類は月にしか行けていないし…。

しかし、こういう話をするといかに自分の存在がちっぽけなものか、ということを感じませんか。　今悩んでいることなどどうでもよくなってきます　まぁしばらくして正気に戻ると（笑）また悩みだすんですけどねぇ。