tkmusのぼやき

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草食系男子=実は肉食系?

2009年05月15日 | その他

草食系男子の本音


 最近、草食系男子がメディアで取り沙汰されている。従来の肉食系と対極にある姿として、総称されているらしい。がむしゃらに女性に対して押しの姿勢ではなく、そこには草原にたたずむ山羊のようなイメージがある。だが、果たしてそうだろうか。

 草食系というのは、肉食系から進化した新しい男性像だと私は思っていた。それもけっこうなことじゃないか、と、肯定的だった。だが、実際に“草食系”と位置づけられることを容認する男性たちに出会い、会話などをしてみると、私のイメージとは似て非なる生き物であることに気づかされる。

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作家の遙洋子さんが草食系男子について語っています。『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』はベストセラーになりましたね。あと…こういう言い方をされるのはどう思っているか分かりませんが…フェミニストでも有名な方です。
そういう先入観があったのできっと男をメチャクチャに悪く書いているのだろうなぁと思ってたのですが、意外に共感する部分がありました。


 デートとは、“気持ち”の交換だ。男女が反転したってかまわない。
平等思想は「女なんだから料理をつくるべきだ」という役割にノーを言ったのであって、自らが料理をつくりたい時の“気持ち”を否定するものではない。
 草食系男子はまず、その“気持ち”のやり取りから拒絶しているようにも映る。


そうなんですよね、考えがあまりにも極端になりすぎてきている気がします。この方も出演したNHKのある討論番組で男性が『女性は男性からの誘いを待っているといいながら実際に言い寄るとセクハラだって言われる』と言っていたのですが恋愛できない男性の典型的な例…とでもいうんでしょうかねぇ。そのときの状況がどうだったのか分かりません、本当にセクハラまがいのことをしたのかもしれないし、その女性が神経質な方だったのかもしれない。でも仮に自分が悪くなくてそういう酷い扱いを受けたとしても、そんな女性ばかりではないでしょう。なのに女性は皆そういうものだ!と決め付けちゃっているんですねこれじゃ恋愛なんてできっこない。…まぁ私が言っても説得力ありませんが

 草食系とは、世間が勝手につけた総称であって、私が出会った彼らのマインドは肉食系だ。恋愛したいのにできない、結婚したいのにできない怒りが、女性嫌悪となって男性同士をつるませる。

これも当たっているかなぁ。彼らは恋愛しようとあせるあまり視野が狭くなってしまっているように感じられます。女性にもいろんな考えの人がいるということを理解するべきですね。相手によって接し方を臨機応変に変えていかねばスムーズなコミュニケーションなど取れません。こういうことに厳密なマニュアルなど存在しないのです。

しかし草食系男子=実は肉食系というのは新しい発見ですね。いわゆる草食系男子の何割くらいが該当するのでしょうか。


うーん…私のような身も心も草食系という人は少数派なのかな

…突っ込みが入らないうちに終わりたいと思います(笑)

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