先日知り合いからいただいた シャガール展の招待券。。
これは行かねばと やってきたんです おいしいランチも食べたし・・・さて 見るかな
けっこう混んでいました 二時からの学芸員解説に間に合うように
エレベーターを乗り換えて 万代島美術館へ。。。 展望台行のエレベーターすごい人!
シャガール愛の物語 ・・・チケットの絵 街の上で
奥さんと一緒に故郷の町を飛んでいる シャガール
嬉しいと空を飛ぶという表現があるそうだけど 日本語にも 天にも昇る夢心地とかいうよね
塀も何かを表現しているらしい・・・それと 左下に小さなシャガールがしゃがんでる(笑)
これは自分の小ささを表しているらしい・・・解説してもらうと面白いね
奥さんをとても愛していたシャガール 亡くなってから描いた絵はちょっとぶきみ
マッサオな顔とか 首だけとか・・・ でもさ 三回も結婚したんだよね
これはシャガールが19歳のときに描いた ユダヤ劇場への誘い
今回のメインなのでは? すごい大作でした サーカスがすきだったらしいね
この絵は普段は巻いてしまってあるんだって! 展示するときは板に張って大きくするらしい
絵だけみるとよくわからないけれど 花は嬉しい気持ちの表現だったり
街並みは戦争で帰れなくなった故郷をおもう表現だったり
ランプも当時の社会を表す意味があったりと 解説してもらってよかったです
帰りのバスもとても混んでいて バス停は長蛇の列
待っている間に ベロタクシーというのを初めてみた
人力車の自転車版のような乗り物。 新潟の都会の風に吹かれてちょっと大人の気分
連休二日目も楽しい日だったなあ・・・・・マイヤさんありがとう