エナガが巣材物色中

来週月曜から3月、短いからか2月は逃げるというらしいが、ほんと短かった。3月といえば春、が、今朝は冷え込み気象庁発表では9時現在でも氷点下、暑さ寒さも彼岸までというからまだまだかな。

今朝は冷え込んだが、暖かい日もあったし、日照時間も長くなったのでそろそろ初音ことウグイスの囀りが聞かれるのではと思い、午前中は久しぶり南西の森林型都市公園に散策に行ってみた。鳥たちの囀り・ぐぜり以外にも、カタクリ等の山野草も期待。ワクワクして歩き始めると、あれ？、あれ？、鳥影がほとんどない、鳴き声すらも全然聞こえない。昼前の遅めの時間だからかな？、風もほとんどないのに、この時期ってこんなんだったかな？。

それでも気合を入れてあるくと、ヤマガラの囀り、シジュウカラとアオジとエナガの地鳴きを観察、何れも姿が探せずだが。トラツグミは？、シロハラは？、前回はいたのにな。その後、貼ったように、桜？の幹のコケをついばむような行動を観察、巣材の物色だろうと思う。

約1時間半散策した結果、観察できた種類数は「10」、この時期にしては淋しすぎ、カタクリの葉っぱも見つからず。が、最後にウソとミヤマホオジロの出逢えたので、内容的にはまずまずかな..............(#^.^#)。