本日は担当エリアの’24年秋のシギ・チドリ類一斉調査日、干潮は9時半頃ということで9時現地集合となった。先日までは真夏日&熱帯夜で酷暑だったが、やや涼しくなった。昨日は本降りの雨だったが、さて今日は?、天気予報を確認する曇りで降水確率は低め、暑くもなく寒くもなく調査日よりかもと感じた。
現地に着く頃、あれ?、あれ?、霧雨っぽいのが降ってるじゃないか、海の近くだからか。更に、半袖では肌寒く、車に積んであるマウンテンパーカーを着込んだ。
本題の調査、一ヵ所目の潟、そこそこ潮は引いていたが、釣り人が入っていたためか鴫影なし、そんな中アオアシシギ、イソシギを観察することができた。二ヵ所目の潟は、個体数は少ないものの、アオアシシギ、キアシシギ、メダイチドリ、トウネンを観察。例年ここではチュウシャクシギが複数いることが多いが、全く見つからず。次は河口、釣り人多し、曇り時々霧雨なのに、肌寒いのに釣り人多いねと会話した。ここではソリハシシギ複数、メダイチドリ、トウネンを観察。個体数は少ないもののこの時点で6種、ほぼ毎年調査している中でもなかなかの成果だと感じた。
最後は用水沼二ヵ所、一ヵ所目は調査前に立ち寄った際、コアオアシシギ、アオアシシギ、トウネンっぽいのがいた。調査では全くおらず、近くの休耕田にはコチドリのみいた。後で聞いた話では、朝早くはいろいろいたらしいが、ハヤブサが来て飛んでしまったらしい。最後の沼にはトウネン、その近くの田んぼにはタシギ、タカブシギが複数いた。
終わってみれば、シギ類7種、チドリ類2種となかなかの成果となった。貼ったのは、調査終了後、田んぼで撮ったタカブシギ。
現地に着く頃、あれ?、あれ?、霧雨っぽいのが降ってるじゃないか、海の近くだからか。更に、半袖では肌寒く、車に積んであるマウンテンパーカーを着込んだ。
本題の調査、一ヵ所目の潟、そこそこ潮は引いていたが、釣り人が入っていたためか鴫影なし、そんな中アオアシシギ、イソシギを観察することができた。二ヵ所目の潟は、個体数は少ないものの、アオアシシギ、キアシシギ、メダイチドリ、トウネンを観察。例年ここではチュウシャクシギが複数いることが多いが、全く見つからず。次は河口、釣り人多し、曇り時々霧雨なのに、肌寒いのに釣り人多いねと会話した。ここではソリハシシギ複数、メダイチドリ、トウネンを観察。個体数は少ないもののこの時点で6種、ほぼ毎年調査している中でもなかなかの成果だと感じた。
最後は用水沼二ヵ所、一ヵ所目は調査前に立ち寄った際、コアオアシシギ、アオアシシギ、トウネンっぽいのがいた。調査では全くおらず、近くの休耕田にはコチドリのみいた。後で聞いた話では、朝早くはいろいろいたらしいが、ハヤブサが来て飛んでしまったらしい。最後の沼にはトウネン、その近くの田んぼにはタシギ、タカブシギが複数いた。
終わってみれば、シギ類7種、チドリ類2種となかなかの成果となった。貼ったのは、調査終了後、田んぼで撮ったタカブシギ。
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